理科の必要性や科学リテラシーについて

Di-azo

Di-azo さん

ただの思いつきなのですが…

コスメの安全性について調べると、その安全性を議論する上でその物質がなんたるかすらわからないまま「怪しい!」とか言ってる人がいて、これを見た人がこの人の言い分を信じたら間違ったことを覚えてしまう!と思うこともありました。
そこで逆に、コスメを通して理科や科学の必要性や面白さを感じ、基礎的な科学の力をつけたらいいんじゃないかと思いつきました。
でも、全く方法が思いつきません…
コスメを題材にすれば、きっと若い女の子たちなら多かれ少なかれ興味をもって取り組んでくれそうなのですが…(男の子はもともと理系が多いからさておき)

というわけでチエコにいるコスメ好きな皆様のお力をお借りしたく思います。
何か良い案はありませんか?

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EUREKA

EUREKAさん

2012/12/23 00:10

面白いテーマですね
こんにちは。

題材なら、@を見回してみて。あちらこちらに原石が転がってますよ。

1.例えば、「なぜ中学生がメイクしちゃいけないのかな?」とか。
2.例えば、「界面活性剤の歴史と開発の歩みを学んでみよう」とか。
3.例えば、「石鹸のpHを計測してみよう」とか。
4.例えば、「乳液を顕微鏡でのぞいてみよう」とか。


1…貴女が、メイクが肌に及ぼす危険性について、化学的に教えてあげればいい。「校則に書いてあるから」なんてつまらないことを言わずにね。まあ、どんな危険があるのか、私が知りたいんですけどね(笑)

2…やっぱり貴女が教えてあげればいい。研究と努力の成果が、今の安心を作って来たのだ…と教えればいい。
「界面活性剤や高分子ポリマーやシリコーンがやばいのよ」なんて、知識がないのに言いふらすような女性を育てないようにすればいい。

3…計測させてみればいい。そして、貴女がpHの正しい知識を教えたらいいし、生物や化学の話につなげたらいい。「胃って、自分で自分を食べないの?」とか、酸性雨とか。
「君ら、ピーエイチって言う?ペーハーって言う?何語か知ってるか?」これなら外国語につなげられるし。

4…覗かせてあげればいい。どんな界面活性剤を使うか、どんな乳化法を使うかで、粒子の状態が変化しているのがわかるから、教えてあげたら?


実はね、「まったく方法が思いつかない」という部分に違和感を持ちました。@コスメ、それもchiecoにいながらにして何も思いつかないってことは、貴女に理科的な興味が少ないんじゃないかと思わざるを得ないの。
まずは自分で興味を持てないと、他人に興味なんか持ってもらえないよね?教師のスタートって、そこからじゃないのかなあ?
興味がないのなら、余計なことはやめておいた方が…。
それが、貴女のためにも生徒のためにも幸せなことなんじゃないか、と思いました。

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