それはきっと、、
右だけが痛い理由は、
おそらく斜めにピアスのホールがあいてることだと思いますよ。

ピアスの穴といっても身体にとっては傷なので、
左耳のように直線(最短距離)であけば治りも早いですが、
斜めだと傷が余計に多くついていることになります。

真っ直ぐにあいていればきれいな丸ですむところが、
斜めだと傷口が楕円形にあいてることになります。
(きゅうりの斜め切りを想像してみてください、痛々しいですよね（ ; ; ）笑

それから、斜めだとホールの出口に負担がかかります。
ピアス自体いつまでも安定せず、傷口の治りもおそくなります。

今はまだ大丈夫でも、ひっかけたりを繰り返していると傷口が膿んでくることもあるかもしれません。
場合によっては肉芽といって、ぷっくりとしたしこりが表面にでてきて残ってしまうこともあります。

せっかくピアスでおしゃれをしていても、肝心の耳が傷で汚くなってしまってはもったいないですよ^_^
まだあけて間もないのなら、いったんふさいでしまうのもテかもしれません。
そして、傷口がきれいになくなってからまた右にあけるとか。
(その時はぜったいに前回の傷の通り道にあけてはいけませんよ)

あと、個人的に、
斜めあいてしまった穴だと、ぶら下がり型のピアスをしたときに上手い向きにならないという難点もあるとおもっています(^_^;)

開け直すのはいつでもできますから、まずは右耳を大事にしてあげてください。


なによりきれいな耳を大切にしてくださいね^_^



長々と失礼しました～