許せる成分と駄目な成分

いつもお世話になっています^^
今回は色んな意見や体験談を聞きたくて、あえておしゃべりという形で投稿します。


最近私は自然派熱がメラメラきて、お馬鹿な脳みそフル回転で成分についてもググッてみたりと、簡単にお勉強な日々です。
そこで気になったのが


皆さんにとっての許せる成分と駄目な成分

についてです。

勿論科学的根拠に基づいてのモノもありますが、自然派になると些細な化合物が気になってしまったり、というのもあります
かく云う私も以前こちらで、ケミカルとノンケミカルについて質問させていただきました。
私的結論的には、なるべく化学成分?(ケミカル系)を控えつつ、ある程度のケミカル配合は許そう、というところには落ち着きました。

が、ある程度、でこれだけははずそう!という部分において、悩んでおります

如何せん、成分知識が追いついていないのです。

なのでこちらの皆様のおススメやアドバイスを御願いしたいです。

この成分はこういう理由で絶対おススメできません!
この成分はこういう力がすごいのでめっちゃおススメします!!
とか・・・


わかり易く理由も教えて貰えるとありがたいです。

宜しく御願いします(;人;)

ログインして回答してね!

Check!

2013/2/19 20:27

合成界面活性剤と合成ポリマー、ナノ粒子はなるべく避けています
私も「成分だけよければケミでもOK」派です。ナチュラルもの・オーガニックものだから全てよいというわけでもないので。

私は、メラニン色素が発色しやすい性質の薄い肌の持ち主なので、肌のバリア機能を損ないメラニン色素を刺激するといわれている(合成)界面活性剤(いわゆる乳化剤)はなるべく避けるようにしています。

それから、被膜感が嫌いなのと、クレンジングしすぎて肌を傷つけるのが怖いので、合成ポリマーもなるべく避けるようにしています。どちらかというと、界面活性剤のほうを避けるようにしていますが。

あとは、経皮毒や鼻や口からの吸引が心配なので、ナノ粒子もなるべく避けています。

こんなところです。これだけクリアしていればOKです。最近は弱い合成ポリマー1種類くらいは可、ということにしました。(弱い合成界面活性剤1-2種類入りの場合も、使用感が抜群によい場合は、時々使用可) たとえこうしたものが含まれていても、弱いもの、配合量の少ないもの(全成分の上位にないもの)をできるだけ使うようにしています。

成分の判定はいろいろなところでやっています。私は「美肌マニア」のサイトをよく使います。有名な品であれば、その品の全成分についての毒性判定が書いてあります。そこにあがっていない商品でも、その品の全成分を検索して怪しい成分名をこのサイトで検索すれば、毒性判定が出てきます。

ただし、いわゆる「毒性判定」は基準が人それぞれなので、あまり厳密に考えないほうがよいです。あくまで参考程度に。

ちなみに、「怪しい成分」の見分け方は、「やたら長ったらしいカタカナ語」「アルファベットや数字がついている」です。これでまずい成分が全成分の上のほうにきていたら、買わないようにしています。

すぼらな私ですが、こういうやり方で成分に気をつけるようにしていったら、見ただけで大分「まずいもの」は見分けられるようになりました(笑)。

御自分の肌の特質と手間などを考えて、基準を決めていってはいかがでしょうか。

ブランドファンクラブ限定プレゼント

【毎月 1・9・17・24日 開催!】

(応募受付:09/17~09/23)

プレゼントをもっとみる

美容Q&Aコミュニティサービスです。

美容の専門家や@cosmeメンバーさんが
答えてくれるので、あなたの疑問や悩みも
きっとすぐに解決しますよ!

  • 気になる悩みを
    相談したり…
  • 誰かの悩みに
    答えたり…
  • 役立つ質問・回答を
    チェックしたり…
  • 美容の専門家からの回答がつくかも!?