せっけんシャンプーをしています。ヘアカラーやパーマをすると意味無くなりますか?
ノンシリコンにしたいのと、安全性を考えてせっけんシャンプーをしています。(その後、クエン酸でリンス)
でも、ヘアカラー剤には、シリコンが必ず入っていますよね。
パーマ剤は分かりませんが、多分これも入ってるでしょうね。
せっけんシャンプーをしていても、カラー剤などでシリコンが髪に付くと、やっぱり意味無くなっちゃいますかね?
シリコンって、しばらく髪(頭皮にも?)残りますよね。。。
一度シリコンでコーティングされると、取れるのには一ヶ月くらいかかるんでしょうか?
今日、久々に市販のカラー剤を使いました。
やっぱり少し染まってる方が、パッと見顔も明るく見えて良い気がします。
でも、いつもと違うツヤの髪を見て、「あぁ、シリコンでコーティングされちゃったなぁ~・・・」って思います。
髪や体の事を考えると、今後は染めずに黒髪のままでガマンしようかな?という気持ちもあります。。。
オシャレも大事だけど、本来の髪の健康も大事だし・・・どっちを取るか。
みなさんはどうしてますか?
でも、ヘアカラー剤には、シリコンが必ず入っていますよね。
パーマ剤は分かりませんが、多分これも入ってるでしょうね。
せっけんシャンプーをしていても、カラー剤などでシリコンが髪に付くと、やっぱり意味無くなっちゃいますかね?
シリコンって、しばらく髪(頭皮にも?)残りますよね。。。
一度シリコンでコーティングされると、取れるのには一ヶ月くらいかかるんでしょうか?
今日、久々に市販のカラー剤を使いました。
やっぱり少し染まってる方が、パッと見顔も明るく見えて良い気がします。
でも、いつもと違うツヤの髪を見て、「あぁ、シリコンでコーティングされちゃったなぁ~・・・」って思います。
髪や体の事を考えると、今後は染めずに黒髪のままでガマンしようかな?という気持ちもあります。。。
オシャレも大事だけど、本来の髪の健康も大事だし・・・どっちを取るか。
みなさんはどうしてますか?
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2013/3/11 05:50
意味ないといえば
まず。
石鹸シャンプーをして、カラーリングすると。
褪色が激しいですよ。
カラーしてもすぐに落ちてしまいますね。
これは、シリコン以前の問題ですよ。
カラーリング剤もアルカリなら、石鹸もアルカリですからね。
カラーリングやパーマは髪をアルカリにすることで、キューティクルが開くから薬剤が入ります。
石鹸のアルカリがキューティクルを開けば、カラーが流れ落ちてしまうのも当然という事です。
これって意味ないな…と思います。
それと。
シリコンは髪にも身体にも悪くないですよ。
シリコン、正しくはシリコーンです。
シリコン樹脂の電子レンジ調理器や、その他調理道具。
使っている人も多いでしょう。
食用油には、シリコーンオイルが添加されていることが多いです。
これは、揚げ物を作るときに泡が立つのを防ぐためです。
また、油を使ったお菓子なんてのにも、しっかり含まれているでしょう。
医薬品にもジメチコンの使い道があります。
もちろん化粧品にもよく使われていますね。
そして、シリコーンは人体に不活性です。
だから医療用にシリコーンゴムの人工心肺膜が使われています。
ジメチコンなどのシリコンが、髪や頭皮に蓄積するから悪い。
よく聞く言葉ですが。
むしろ石鹸カスのほうがくっつきやすいです。
石鹸カスは通称金属石鹸。
酸である程度中和できる部分もありますが、全部を取り去ることは不可能でしょう。
だから、長い間石鹸シャンプーを続けていると、
頭皮や髪がべたつきやすくなることもあります。
髪や頭皮に残った石鹸カスが、ゴミみたいにへばりついてきたり。
これって蓄積ですよね。
健康な頭皮や皮膚なら、アルカリ中和能が働く。
だから時間とともに、お肌は健康な弱酸性に戻る。
石鹸肯定派の人がよく言うことですが。
髪にそのアルカリ中和能はありません。
だからクエン酸を使って、無理やり酸性に傾けようとするのです。
しかし、強い酸も髪には良くありません。
総じて考えれば、石鹸シャンプーは髪に良いものではないという結論に至ります。
一方シリコンが、蓄積することは考えられません。
長年シリコンシャンプーやトリートメントを使っていて、蓄積することはありえないんですよ。
頭皮の毛穴をふさぐこともないです。
これは様々な研究結果で実証されています。
シリコンを多用することでカラーやパーマが入りにくくなる。
そういう説もたくさん出回っています。
これは、カラーの薬剤が弱ければ、そのようなことも考えられるかも…です。
だって、一昔前より前はずっとシリコンシャンプーしか使っていなかったわけです。
でも、カラーやパーマはみんなかかっていましたね。
これはどういうことでしょう。
市販のカラー剤は、素人が使ってもある程度きれいに染めるために、
薬剤は強めになっています。
美容院が使うカラー剤とは違う部分もあるという事です。
だからシリコンシャンプーやトリートメントを使っていても、きれいに染まりますよ。
また、カラーやパーマで髪がアルカリに傾くことで髪が傷みます。
だからシリコンでカバーリングするわけです。
シリコンを使うことで摩擦が軽減できるわけですから、髪が傷むのを防げるのですよね。
シリコンシャンプーは特に悪いものではないという事です。
一般的に売られているシリコンシャンプーに問題があるとすれば、
洗浄力・脱脂力が高いというところにあるでしょう。
洗浄力が高いことで、脱脂力が強くなります。
皮膚が弱い人にはこれが刺激になります。
また、アレルギーがあれば、反応する可能性はあります。
しかし、その洗浄力・脱脂力と言っても石鹸よりは低いわけです。
phは大体が中性に作られているでしょう。
一方の石鹸は強いアルカリです。
ノンシリコンシャンプーにも色々あるでしょうが。
石鹸基材のものよりは、アミノ酸系洗浄剤の使われたシャンプーのほうが良いです。
カラーの持ちも良いですし、髪にも頭皮にもマイルドです。
選び方の一つの基準として、全成分を見ます。
ココイル○○、コカミド○○が一番初めのほうに表示されているもの。
これが、アミノ酸系シャンプーだと言えるでしょう。
私は頭皮が弱くて、アミノ酸シャンプーしか使えません。
美容院では美容師さんの手肌を守る為に、アミノ酸シャンプーを使います。
それだけ洗浄力がマイルドなのですね。
だから、髪をギシギシにしてまで石鹸シャンプーを使うことのほうが意味ないな…と考えますよ。
まず。
石鹸シャンプーをして、カラーリングすると。
褪色が激しいですよ。
カラーしてもすぐに落ちてしまいますね。
これは、シリコン以前の問題ですよ。
カラーリング剤もアルカリなら、石鹸もアルカリですからね。
カラーリングやパーマは髪をアルカリにすることで、キューティクルが開くから薬剤が入ります。
石鹸のアルカリがキューティクルを開けば、カラーが流れ落ちてしまうのも当然という事です。
これって意味ないな…と思います。
それと。
シリコンは髪にも身体にも悪くないですよ。
シリコン、正しくはシリコーンです。
シリコン樹脂の電子レンジ調理器や、その他調理道具。
使っている人も多いでしょう。
食用油には、シリコーンオイルが添加されていることが多いです。
これは、揚げ物を作るときに泡が立つのを防ぐためです。
また、油を使ったお菓子なんてのにも、しっかり含まれているでしょう。
医薬品にもジメチコンの使い道があります。
もちろん化粧品にもよく使われていますね。
そして、シリコーンは人体に不活性です。
だから医療用にシリコーンゴムの人工心肺膜が使われています。
ジメチコンなどのシリコンが、髪や頭皮に蓄積するから悪い。
よく聞く言葉ですが。
むしろ石鹸カスのほうがくっつきやすいです。
石鹸カスは通称金属石鹸。
酸である程度中和できる部分もありますが、全部を取り去ることは不可能でしょう。
だから、長い間石鹸シャンプーを続けていると、
頭皮や髪がべたつきやすくなることもあります。
髪や頭皮に残った石鹸カスが、ゴミみたいにへばりついてきたり。
これって蓄積ですよね。
健康な頭皮や皮膚なら、アルカリ中和能が働く。
だから時間とともに、お肌は健康な弱酸性に戻る。
石鹸肯定派の人がよく言うことですが。
髪にそのアルカリ中和能はありません。
だからクエン酸を使って、無理やり酸性に傾けようとするのです。
しかし、強い酸も髪には良くありません。
総じて考えれば、石鹸シャンプーは髪に良いものではないという結論に至ります。
一方シリコンが、蓄積することは考えられません。
長年シリコンシャンプーやトリートメントを使っていて、蓄積することはありえないんですよ。
頭皮の毛穴をふさぐこともないです。
これは様々な研究結果で実証されています。
シリコンを多用することでカラーやパーマが入りにくくなる。
そういう説もたくさん出回っています。
これは、カラーの薬剤が弱ければ、そのようなことも考えられるかも…です。
だって、一昔前より前はずっとシリコンシャンプーしか使っていなかったわけです。
でも、カラーやパーマはみんなかかっていましたね。
これはどういうことでしょう。
市販のカラー剤は、素人が使ってもある程度きれいに染めるために、
薬剤は強めになっています。
美容院が使うカラー剤とは違う部分もあるという事です。
だからシリコンシャンプーやトリートメントを使っていても、きれいに染まりますよ。
また、カラーやパーマで髪がアルカリに傾くことで髪が傷みます。
だからシリコンでカバーリングするわけです。
シリコンを使うことで摩擦が軽減できるわけですから、髪が傷むのを防げるのですよね。
シリコンシャンプーは特に悪いものではないという事です。
一般的に売られているシリコンシャンプーに問題があるとすれば、
洗浄力・脱脂力が高いというところにあるでしょう。
洗浄力が高いことで、脱脂力が強くなります。
皮膚が弱い人にはこれが刺激になります。
また、アレルギーがあれば、反応する可能性はあります。
しかし、その洗浄力・脱脂力と言っても石鹸よりは低いわけです。
phは大体が中性に作られているでしょう。
一方の石鹸は強いアルカリです。
ノンシリコンシャンプーにも色々あるでしょうが。
石鹸基材のものよりは、アミノ酸系洗浄剤の使われたシャンプーのほうが良いです。
カラーの持ちも良いですし、髪にも頭皮にもマイルドです。
選び方の一つの基準として、全成分を見ます。
ココイル○○、コカミド○○が一番初めのほうに表示されているもの。
これが、アミノ酸系シャンプーだと言えるでしょう。
私は頭皮が弱くて、アミノ酸シャンプーしか使えません。
美容院では美容師さんの手肌を守る為に、アミノ酸シャンプーを使います。
それだけ洗浄力がマイルドなのですね。
だから、髪をギシギシにしてまで石鹸シャンプーを使うことのほうが意味ないな…と考えますよ。
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