仕事と趣味or仕事観

私の今もっている職業は、幼いころからぼんやりと意識していた職業で、大学在学中から、本格的にやり始め、大学は4年間行って除籍になるという、怠け振りで、親を泣かせたことも。

そして、現在その職業についているわけですが、人生の中で大きな位置を占めていた、「読書」すら、趣味なのか分からなくなっています。
周囲の人間には羨ましいと言われるのですが、おととい泊まっていった友人は乗馬が趣味で、時間とストレスの切り売りをして、お給料を得、好きな旅行や、乗馬をするというのが、彼女の仕事観であり、スタンスなんだろうと思います。そして聞くと大抵の人間がそういったスタンス、仕事観なんですね。もちろんその職業職業における、プロではあるのは間違いないですが(ゆえにお金が発生するわけですから)、今私は彼女らとの仕事におけるスタンスとの乖離をなんとか埋めたいと、どう考え、どう受け止めるべきなのかと考えいています。
また、私の主人もフリーランスで、妹は漫画家、妹の旦那さんはライターと、なぜか何やら「作る」という家族で構成されているのですが、正月など実家に帰省しても、お互いみなどこまで作品をチェックされいるか分からないのですが、仕事の話は一切しないですね。つくり手って結構、そういうの弱かったりするので。

ただ喜びもある瞬間てあるですね。「うまく言えたぞ」ももちろんそうなのですが、書いていてふっと「筆が軽くなる」みたいな、どう表現したら伝えることができるか分からないのですが、「あ、ワンランクあがった…」という瞬間があるのです。筆が走るのがどうしても怖いので、一日10枚は、どんなに書きたくても厳守しています。また、筆力が下がるのがとても怖く、病気じゃないかと思うくらい(親戚の医師には病気じゃないと笑われた)
強迫神経症と思うくらい、パソコン深夜壊れたら、オールして朝一で家電量販店へGOというありさま。自分でも戦ってるなー、と思います。そして妹も戦ってるなと思うのは、帰省時でも必ず大きな荷物をもってきて、深夜リビングのテーブルで書いているんですね。父が消しゴムのかすだらけだとご立腹は、毎回。妹は少女マンガ家から少年漫画へ転身し、そこで成功しました。実を言うと…ある編集に一昨日?の夜お酒に誘われ、手痛いことを言われたんですね。酒がお互い回っていたのか、作品のクオリティとかではない、大きなことを言うんですよ。また、ある雑誌のライターに、インタビュー時、「私は本当は先生のこと嫌いなんですが、仕事なので」という前置きから始まるなど。活字にはなっていませんでした(笑)

長くなりました。本当に申し訳ないのです。お願いはみなさん何らかの職業に就き、もしくは主婦という立場で奮闘してらっしゃると思うのですが、仕事観、仕事に対するスタンスの取り方。「昔、こういう職業を夢見たが、現在はほかの仕事についている」という方のお考えなどもぜひ伺いたいです。

因みに原因は分かりませんが、パソコンのキーボード操作が一切できなくなるという症状が、月に一度くらいあります。ただいま束の間のオフでした。4月から本格的に資料集めなどしなくてはならず、現在箱書き等のんびり行っています。

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