あがり症が治りません

Momo×

Momo× さん

 
私はあがり症です。小さい時から友達の前では明るくても
大勢の前では緊張しておとなしくよく失敗する人でした。
中3になり吹奏楽では発表の場が辛くなる程あります。
勿論、練習の中でも1人ずつ演奏、なんて当たり前にあります。

私は練習本番関係なく自分が演奏する事に緊張しています。
手汗、心臓の音、呼吸がひどくなります。そればまだいいと
しても体全体の震えが止まらず演奏が数秒できなくなります。
それは周りから見えてしまう程の震えで本当に嫌です。

ネットでも色々調べました。いまいちよくなった方法は
ありません。気分は毎回プラスにし、演奏の場面ではなるべく
楽しむ事にして深呼吸も常にしていますが、
全く変化は無し。病院は行けません。


練習では大丈夫なのに!なんていうのがありますが、
私は練習の場でも失敗の繰り返し。本番なんてもっと
失敗してしまいます。先輩なのでかっこいい所を見せたいし
自分自身毎日憂鬱なので楽しい部活をしたいです。

心から楽しみ、発表する事にわくわくするような
気持ちや緊張しても見た目に出る症状を治したいです。
長文失礼しました。真剣なのでアドバイスよろしくお願いします。
 
  

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2013/5/30 01:48

経験者です!(緊張は悪いことではありません)
こんばんは。私も演奏者の端くれとして、コメント致します。

同じ様に、人前に出ると、ドキドキバクバクで、足や手は震え、頭も真っ白、いつもの半分も結果を出せない人間でした。

一番酷かったのは、大学生の時。人には言えないほど練習し、最大の知性と体力をしぼり、努力をし尽くし、自分でも手応えがあり、他人からも認められ、さあ本番。
どんなにか上手に演奏できるだろう、と自分でも思っていました。
その本番で・・・・震える手が、なんと鍵盤にガックガクに当たり、全く別の音をガンガンと触りまくってしまいました。
後にも先にも、あのような緊張のしかたは初めてで、終了と同時に袖に戻ってへたり込み、泣きましたね。

それ以来、何かが抜け落ちた様に緊張しなくなりました。
人間って究極まで努力し、究極まで落ち込むと、何か脱皮出来る様です。
性格もあるでしょうけれど、失恋なども同じ事だと思います。

アメリカ留学から戻った先生等は、簡単に「本番前には、緊張するくらいなら薬を飲め」と言います。
私も2回ほど処方された物を飲んだことがありますが、別に変化なし。
あの、大学時代の意気込みと大失敗の痛みに比べたら、本番の怖さなんて薬がなくても耐えられると思いました。

そうそう、ある程度、緊張はした方が良いですよ。
全く緊張しない本番は、ちっとも楽しくないし、ちっとも上手ではないし、そんな演奏は誰も感動させられません。
緊張しても良いから、それをプラスに変えて、自分のエネルギーにしてしまうのです。

練習の場では、多いに緊張しましょう!
一人で練習する時からそうです。そうしていくうち、緊張する事に慣れていきます。
緊張ばかりしていると、そのうち人間は疲れてきてしまうので、どこか抜けてきます。そうなったら、チャンスです。

毎日眠れてはいるのですよね?それくらいなら、ラベンダーやオレンジなどのアロマオイル等でも対処できるかもしれませんネ。

ちなみに私の生徒は、私の前で(レッスンで)演奏するよりも、舞台に出て演奏する方が、よっぽど楽ちんだと口を揃えて言ってます。笑
それが私の目論見でもあります。

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