初心者でも間違わないチークの選び方
桃色にうっすら上気した頬
というイメージでチークを入れたく、今までコレは!と思う色で挑戦してみてきたのですが、なかなか初心者のためか付け過ぎたり、変な所に入れてしまったような感じになったりとイメージした感じにならず、チークをずっと倦厭してきました。
しかしここ最近、やっぱりうっすら桃色の頬に憧れ、挑戦したいと思うようになりました。
そこで質問です。
うっすら桃色の頬になれればベストなのですが、まずは初心者でも失敗しないチークの選び方を教えてくださいm(_ _)m
こういう点に気をつければ…というのでも構いませんし、これは初心者でも失敗しないという商品があれば推薦していただきたいです。
お願いします。
というイメージでチークを入れたく、今までコレは!と思う色で挑戦してみてきたのですが、なかなか初心者のためか付け過ぎたり、変な所に入れてしまったような感じになったりとイメージした感じにならず、チークをずっと倦厭してきました。
しかしここ最近、やっぱりうっすら桃色の頬に憧れ、挑戦したいと思うようになりました。
そこで質問です。
うっすら桃色の頬になれればベストなのですが、まずは初心者でも失敗しないチークの選び方を教えてくださいm(_ _)m
こういう点に気をつければ…というのでも構いませんし、これは初心者でも失敗しないという商品があれば推薦していただきたいです。
お願いします。
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2010/4/27 14:22
こんな方法がありますよ
商品選びと使い方を提案させていただきたいと思います。チークは,商品よりも使い方です。
あくまで個人的な経験で書いているので,そのあたりはご理解ください。
*まず商品選び
調節がしやすいのは,クリームチークだと言うのが個人的意見です。
(キャンメイクやセザンヌ,ミニブルジョワから手軽な価格のクリームチークが出ていますが,これらは単体使用だとあまりもちがよくないので,結局パウダーを重ねることになります。上気した桃色なら,キャンメイクの08でしょうか。他の色でも薄く延ばせるので結構調節できます。)
パウダータイプなら,上気した桃色にはピンク,肌に黄みがあるならサーモンピンク。(プチプラなら,レブロンやセザンヌ,マジョリカマジョルカ,ブルジョワで探すといいかと思います。個人的にはレブロンのマットタイプを推します。)
パウダーチークを使うなら,チークだけでなくブラシに気を使うことが必要です。商品付属のちっちゃい奴だと,局部的についてうまくいきません。
オルビスのチークブラシは手軽に購入できますし,使いやすいです。初心者向けと思います。無印の木軸チークブラシも良いですが,プレスが固いものには使えません。
*使い方。
クリームチークは,少しずつ取って広げることができるので,ガッツリついて「うあっ」って失敗が避けられます。ファンデーションがリキッドやクリームなら,ファンデーションの後,おしろいの前に。パウダーファンデーションや下地+白粉なら,下地の後につけてください。
指先に少しとって,鏡に向かって笑いかけ,ほっぺたの一番高いところにチークのついた指を措き,そこからこめかみに向かってトントンとなじませていき。徐々にぼかします。あくまで少しずつやるのがポイントです。
パウダーチークは,チークブラシにたっぷり取って,ティッシュの上で余分を払いつつ,ブラシになじませます。ここで勿体無いと思うと,うまくいきません。ティッシュの上で色が出なくなる寸前まで払ってしまうくらいのつもりでやってください。
それから,頬のたかいところ(先ほどとおなじ)に筆先を乗せて,こめかみに向かってさっと払い,再度頬の高いところに筆先を置いて,頬の丸みに沿ってすこし下向きに弧を描きつつ,こめかみに向かって払います。丸く入れるか,シャープに入れるかはここらへんで調節です。
クリームチークにパウダーを重ねると,もちもよく,質感もあがります。
チークを入れた後,チークを入れた部分の上側に少し重ねてハイライトを入れると艶っぽくなります。
チークを入れるときは,顔の片側ばかり見てしまいがちですが,左右のバランスが大切なので,鏡と向かい合って,こまめに左右合わせるように確認してください。
チークは,自分で「色がついた」と感じるくらいまで入れるとやりすぎな場合が多いので,ちょっと物足りないくらいに抑えたほうが良いように思います。そのへんは好みですが。
商品選びと使い方を提案させていただきたいと思います。チークは,商品よりも使い方です。
あくまで個人的な経験で書いているので,そのあたりはご理解ください。
*まず商品選び
調節がしやすいのは,クリームチークだと言うのが個人的意見です。
(キャンメイクやセザンヌ,ミニブルジョワから手軽な価格のクリームチークが出ていますが,これらは単体使用だとあまりもちがよくないので,結局パウダーを重ねることになります。上気した桃色なら,キャンメイクの08でしょうか。他の色でも薄く延ばせるので結構調節できます。)
パウダータイプなら,上気した桃色にはピンク,肌に黄みがあるならサーモンピンク。(プチプラなら,レブロンやセザンヌ,マジョリカマジョルカ,ブルジョワで探すといいかと思います。個人的にはレブロンのマットタイプを推します。)
パウダーチークを使うなら,チークだけでなくブラシに気を使うことが必要です。商品付属のちっちゃい奴だと,局部的についてうまくいきません。
オルビスのチークブラシは手軽に購入できますし,使いやすいです。初心者向けと思います。無印の木軸チークブラシも良いですが,プレスが固いものには使えません。
*使い方。
クリームチークは,少しずつ取って広げることができるので,ガッツリついて「うあっ」って失敗が避けられます。ファンデーションがリキッドやクリームなら,ファンデーションの後,おしろいの前に。パウダーファンデーションや下地+白粉なら,下地の後につけてください。
指先に少しとって,鏡に向かって笑いかけ,ほっぺたの一番高いところにチークのついた指を措き,そこからこめかみに向かってトントンとなじませていき。徐々にぼかします。あくまで少しずつやるのがポイントです。
パウダーチークは,チークブラシにたっぷり取って,ティッシュの上で余分を払いつつ,ブラシになじませます。ここで勿体無いと思うと,うまくいきません。ティッシュの上で色が出なくなる寸前まで払ってしまうくらいのつもりでやってください。
それから,頬のたかいところ(先ほどとおなじ)に筆先を乗せて,こめかみに向かってさっと払い,再度頬の高いところに筆先を置いて,頬の丸みに沿ってすこし下向きに弧を描きつつ,こめかみに向かって払います。丸く入れるか,シャープに入れるかはここらへんで調節です。
クリームチークにパウダーを重ねると,もちもよく,質感もあがります。
チークを入れた後,チークを入れた部分の上側に少し重ねてハイライトを入れると艶っぽくなります。
チークを入れるときは,顔の片側ばかり見てしまいがちですが,左右のバランスが大切なので,鏡と向かい合って,こまめに左右合わせるように確認してください。
チークは,自分で「色がついた」と感じるくらいまで入れるとやりすぎな場合が多いので,ちょっと物足りないくらいに抑えたほうが良いように思います。そのへんは好みですが。
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