確かにそうですよね。
最近日焼け止めコーナーを見ると、以前よりSPF50のものが増えているような気がします。
SPF50+、PA++++なんていうのもありますし。

乳液タイプからジェル状のものまで種類もさまざまですが…。

数値が高いほど紫外線カット効果も強く、ものによっては専用のクレンジングが必要な場合もあるため、やはりSPF20～30くらいで数値がそこそこのものに比べると肌への負担は大きいです。
私も高SPF値のものを直接顔に塗ると乾燥して頬とかカピカピになるので…。
※キュレルのSPF50のものは直接塗りでも大丈夫でした。

他の方の回答にも書いてありますが紫外線に肌を晒してダメージを受けるよりは、日焼け止めの負担のほうが少ないです。

数値が高くても時間とともに汗や皮脂で効果が薄れてくるので、塗り直しに勝る日焼け止め効果はないですね。

SPF50のものを一度つけたきりの場合より、SPF25のものでつけ直しを繰り返したほうが紫外線カット効果が高いです。

普段使いならSPF20～30、PA++くらいの日焼け止めで充分かと思います。

私は、ウォータープルーフの高SPF値日焼け止めは夏海やプールに行く時くらいしか使いません。
晴れた日に長時間外で過ごす場合はSPF30～50までのジェルタイプ。
曇りの日は20～くらいのものを使ってます。


高SPFの日焼け止めを使ったら、身体を洗ったあとにローションなどで保湿をすると良いかもしれません。

あとこれは裏技?なんですが、朝のお手入れで化粧水のあとにキュレルの薬用ローション(乳液状)または薬用クリームを薄く伸ばし、なじんでから日焼け止めをつけると乾燥を防ぎながら紫外線カットしてくれますよ。
ローションやクリームが保護膜のはたらきをするような感じです。

※薬用クリームは肌に水滴が残っていると、バーム状に感触が変わり伸ばしにくくなるのでここだけ気をつければ大丈夫です。
時期的にも今はローションのほうが良い気がします。

長々となりましたが、参考になればうれしいです。