納得したい光
大前提で

薄暗いのは、
良くないと思います。

しかし、
蛍光灯には
微量の紫外線が含まれる
と聞いたので、

私は
反エコかもしれませんが、
白熱灯で
メイクをしています。

芸能人など
楽屋の照明も白熱灯でしたよね(^。^;)

白熱灯は赤味がかって
蛍光灯は青味がかって
見えますから、

本当に
色味を確認したい時は、
白熱灯と蛍光灯を
同時につけたり
外の光(窓の近く)で
確認しています。

LEDも、
蛍光灯みたいに青味がかったものから
白熱灯みたいにオレンジっぽいものも
出ていますから、
一概に言えないと思いますが、

ラメなどは、
白熱灯と
蛍光灯と
自然光では
全く輝き方や
粒子の色が違って見えるので、

ちょっとオシャレして
外食したりする時は、

白熱灯の下で
どう見えるか？

に照準を合わせて
メイクを決めたりします。

また、
人は自分の受け入れたい顔を
鏡の前でしてしまうので、

無意識に
おでこを上げて
目を大きくしてみたり、

法令線を
受け入れたくないので

正面からの自分を見たくて、
真横からの照明は
老けて見えるし、

鏡を見て
自分に

よし！

と思って
メイクを完了したいものですが、

私は
敢えて
横からの光線も
鏡で確認しています。

レストランなど
相手からは
横から(窓からの光)
見られるためです。

鏡の前で、
作らない
気を抜いた顔を
自分以外の人々に見られているものなので、

自分にとって
360度
全方位から
なるべく
明るい光のもと、
厳しくチェックしています。

頭頂部や
後頭部や
横から光線や

いろいろな種類の光からです。

勿論、
毎回メイクの度ではない
ですが、

意識するとしないとでは、
ビックリするほど
死角があって

光や角度を
変えてみて
たまに厳しくチェックすることは
有益かな
と思っています(^_^)