病気ではないですよ
小人症といわれる方は、生育不全で出産が命にかかわるような人です。
そのことは不安にならなくても大丈夫ですよ。

わたしもちいさいんで、成人するまでは悩みました。
でもちいさい利点みたいなものも少なからずあることで納得しました。
高いところのものを「取って」なんてまずいわれないですし、ささいなことですがそれだって「りっぱな長所かな？」と。

体重ですが、太っている方って意外と大食じゃない人おおいですよね？
太っているとか痩せているとかって体質もあるのに理不尽をかんじます。
依羅華さんは成長期なのに食事調整をしたら生理不順につながるなのかもしれません。
やめたのは正解です。
年齢的にもやせることより筋肉つけて代謝をあげたほうが効率いいですし、疲れて熟睡できるぶん成長ホルモンもでるとおもいます。

部活を筆頭に、通学路にちゃんとあるく(背筋のばす・肩甲骨あげて腕をふる・歩幅を広くしてあるくだけで運動になります)、家で気まぐれにオフロ掃除(全身運動できますよ)をする等々、これならタダですし、あきないようにルーティンでできます。
ダルい日は足踏み体操でもいいです。

いきなり目標をたかくしない！でもつづける！で、クセがついてきますから。
ちなみにお腹のくびれなら断然ウォーキング(腰をひねるので)、二の腕なら家事全般です。

ここまでかきましたが、いまは多様化の時代というかわたしの二十歳のころよりは情報があふれています。
過剰にネガティブな感情をさそうものはしらん顔をして、いいとこだけつまみ食いするのもいい気がします。
服がないおもうより「いいお店みつけるぞ！」ってネットで探してお母様に相談してかってみたり・・・
悩みながらも自分なりの楽しさをいっぱいみつけてくださいね。