親子関係について

たんたんあの

たんたんあの さん

重い質問になってしまいます。

私は4大を卒業して今は免許を取るために通信で勉強をしつつ、公務員などの勉強をしています。
当然家にいることがほとんどなので、家事などはすべて私がやっています。両親は二人共健在で姉が別の件で働いています。
姉と母との関係は良好なのですが、もう十数年間父親とはうまくいっていないと思います。(多分あちらもそう感じているかも?)
母は朝6時30分には家を出て仕事場に向かい、自宅に帰ってくるのは21時頃です。一方父は7時半くらいに出ていき帰宅は19時だったり前後します。
先にも述べたように、母との関係は良好なのでできれば母が家でも苦労して欲しくないと思い家事をしているのですが、もともと父の仕事であったお風呂洗い(浴槽)などをやることに少し抵抗を感じています。母の仕事時間を見ると家に帰ってのんびりしている父の様子を見ると自分の仕事だったんだから自分でやってもいいんじゃないか、という気がするからです。
毎日の夕食はほぼ父のためだけに作っています。私も食べるときもあるのですが、この頃はずっと余り物や賞味期限が切れそうなものなどを食べています。母は夕御飯は帰宅する時間が遅くなるので食べず、本当に父のためだけに作っているような感じです。

通信のお金を出してもらっていたり、不自由なく生活させてもらっていることには本当に感謝しています。しかし父の態度が気に食わないのです。夕飯が出てくるのは当たり前。食べ終わっても『ごちそうさま』も言ってくれず食器をシンクを置くだけで洗ってくれません。
お風呂の掃除も『洗ってあるよな?(洗ってなかったら、お前家で何してたんだ?的な雰囲気になります)』的な感じで聞いてきて、洗ってないと私が洗ってお風呂を沸かします。
父は昔ながらの亭主関白な感じで体格がよくちょっと見た目が怖いです。そして人の予定などを気にしないで自分がやりたいと思ったらやるって感じの自己中(これは私だけでなく母も姉も言っています)。
ここでも少し不満が溜まっています。

それで今日、お風呂の排水口について父と喧嘩をしました。私の体調もあまりよくなく少しイライラしていました。
私の髪の毛が長くシャンプー時に抜ける量も多いので最後に父がお風呂に入ったとき、排水口が詰まってしまったようなのです。
怒られながらも排水口の掃除を父としていました。
すると『今度からここの掃除もやれ』と言ってきて、私の不満が爆発してしまい「お風呂掃除やってるんだから、そこくらいやってよ!」と言ってしまいました。今思えば私の髪の毛で詰まっているのが原因なのだから「排水口は掃除するから、浴槽の掃除をしてよ」といえばよかったかな?とかも思うのですが、後の祭りですね。
父は『お前の髪の毛のせいで~』と返してきて、あとはもう「私は毎日ご飯だって作ってるしいろいろやってるんだから、そんなこと言うともうなんにもやらないよ!!」『そうなったらもうお前は家にいらないから出てけ』『そもそもこっち(地元)で就職できるかもわかんないんだからどっちにしても(地元で就けても就けなくても)でてけ』とかもうぐちゃぐちゃな感じでした。

確かに私は公務員を目指してながらその勉強をしていて、通信は教員の免許をとるために在学しています。地方の公務員は枠が少なく本当に難しいのですが、それでも家事と勉強を頑張っている私に不仲な父がそこを突いてくるのが本当に悔しかったですし悲しかったです。
そして働かざる者食うべからずを昔から言われてきたので、やらなくちゃいけないことはわかっていますけどもう少し優しくしてくれてもいいんじゃないかなっていう気持ちでいっぱいです。

ちなみにこの家事のことに関して、母は『勉強で忙しかったらやらなくてもいいんだよ』って言ってくれていますが、そのしわ寄せが母に行ってしまいそうでできません。
父は家に誰か人がいる場合または誰かが帰ってくる場合、自分では絶対にご飯の用意をしないからです。(私が他県の4大行っていて一人暮らしをしていたときに、実家は母と父の二人暮らし。父はもう自宅にいるのにも関わらず父よりも遅く帰ってくる母に電話で『今日のご飯はなんだ?』と聞くような人です)

もう明日どんな顔をして合えばいいのかわからないですし、ご飯も用意したくありません。どうすればいいですか?
それとこんな仲の根本から改善やいい方向にするにはどうすればいいですか?

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2013/5/30 23:04

時計の針を…
お気持ちとてもよく分かります。

問題は2種類だと思います。
1)にちにちのすぐに解決できること。
2)今日明日に解決しないこと。

1)つまり、
お家の中の空気
誰だって気まずいのは精神衛生上、肉体的にもよろしくない!
どうしてこんな事態になったのか?和解・円満を誰しも望んでいるのに!
「言葉」そのものに反応して
はじめは、ほんのささいな事から
「だいたいあんたは!」論へと発展する。
夜、静かな音楽を聴きながらでもいい。心のなかのすなおな気持ちをお父様につづられてはいかがでしょう。
 同じ「ありがとう」でも手紙でもらうのは一生心に響くものではありませんか。
「お父さん いままで育ててくれてありがとうと思っているよ。
でも、夢をあきらめたくないから、ここにいさせて欲しい。
ただ、お母さんも仕事をしていて、大変そうだから私も家事を
精一杯がんばっているよ。でも、どうしてもきつい時もあるから、
そんな時はお父さんとお当番制でも出来たら、うれしいよ。私なりに
食事も愛情をこめて作っているつもりだよ。夢を実現できるよう、みんなで家族仲良くやっていきたいよ。」
みたいなね^^:
 これを面と向かって言うと、合いの手が入って、
「じゃあ言わしてもらうけどさー!」って生身の人間だから反応しがち。
 実質、お母様の労働時間の方が、お父様より長いわけですよね。
 それって、
「男としてのプライド」というものがあって、暗黙のうちに
「どこか、威厳を保っていたい」というのがあると思います。
それが「お風呂掃除?女のすることじゃないか。厨房の仕事?女のすることじゃないか。」という一種のコンプレックスの裏返しであり、世代的に、おいそれと男が腕をまくって…ができない「男のコケンに関わる」ことなのでしょう。
「平日のお昼から主婦にまぎれてスーパーでふらふらしてるのを見られたくない」と友人のご主人も言っていました^^;
それに近い心理でしょう。心の中で線引きなさりたいのだと思います。
以上が日々のことで「髪の毛事件」を発端として、足元からすぐにでも解決できること、どちらかがフニュッと折れて素直に心を開けば改善されること、だと思います。
「そういう時代に育ったんだ。そういうキャラクターなんだ。
 今までありがとう。今もありがとう。
 でも、こうしてくれたらうれしいよ。」これはすぐにでも【現在】出来ること。

2)は、
貴女様がすぐには解決できない、未来に向けて時間を要すること。時間は早送りできません。
貴女様が、強い信念をもって「絶対に合格してやる!」「絶対に成し遂げてみせる!」「公務員などの資格取得を成就してみせる!」と本当の意味で腹を決めたら、
所要時間何分ですか?お食事の支度、ご自身の髪の毛の処理、浴槽の…などなど
その分、集中力を体得できる、私は集中力のある人間にさせてもらえてる!と思えば、試験当日、何があろうと騒音や悪条件に左右されない、問題を深く没頭して読み込む能力が身に着くわけですから。

それまでは、お父様の「出ていけ!」発言は、単なるお父様にとってのlethal weaponですよ。かわいいものじゃありませんか。そんな爆弾を貴女様に投げつけることが、「一番痛いところを突かれた」から「最大級に反応した」ということを雄弁に物語っています。既述の「↑昼間っからスーパーをふらふらする男」像=「お父さんって今お母さんより働いてないんだからさー。」みたいに痛いところを突かれたのでしょう。まさに娘に突かれて「だったらお前は!」論まで発展したのでしょう。本当の深層心理は、あの言葉は心にも無いことだったり、単にそんなに追い詰めるなら、こっちだって核兵器を出すぞ!的な「売り言葉に買い言葉」だったのでしょう。貴女様がお母様の労を軽減する役割を果たして居られるのは、お父様も内心、ご痛感のことでしょう。我が父もそうです。実家に帰ると「飯炊き女か!私は!」と思うことがあります。糖尿食を研究して料亭風にお金かけて作っても、最後の最後の日に「味の濃いほうが良かった!」ですと!
「ごちそうさま」?言いませんけど?
「ありがとう。おいしかった。」?言わな-い!
世の「お父さんあるある」じゃありませんか? 

渦中にあると「私だけが」と思いがちですよね。私だってそうです。
ですから、時間をワープして貴女様が「公務員試験合格&敷金・礼金・家賃・食費・光熱費…自立できる」巣立ちの日は今すぐ来ません。が X dayその日まで歯を食いしばって勉学にいそしんでください。その先にはきっと「髪の毛事件」等ご実家での事が社会で役立つはずです。公務員?理想郷出身の公務員ってどんな実力があるのでしょうか。

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