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本人にはそのつもりがなくてもそう見られてしまう、そんなことってよくあります。
主さんもご友人方に言われたことで少し傷付いてしまったかもしれませんが、あまり気になさらなくても良いと思います。
そう言ってくる子達はきっと軽い気持ちで言っているだけで悪気はありませんし、あなたがそんな人ではないことも分かっている筈ですので。

では本題に入りましょう。
まず、「色気がある」と「ビッチくさい」は意味が違います。
もしご友人方が前者の意味で言っているのならば、それは主さんの一つの長所として受け止めて良いと思います！
色気は、ない人には本当にないものですし(私がそうです笑)、作り出すことも難しいのです。
下品さとは違う、色気は、いわば大人の魅力です。きっと主さんは、小悪魔的でミステリアスな一面(ご容姿でしょうか)を持っていらっしゃるのでしょう。
そのままでも魅力的ですが、少しドジな面や可愛い面も見せていけば、ギャップ効果で更に魅力倍増です(*^^*)

ただ、後者の意味で言っているならば、話は変わってきます。
「ビッチくさい」ということは、「軽そうな女の子」に見えているということです。
原因は色々考えられますが、ここでは取り敢えず、「清楚さ」を追求することに重きを置きます。
私事ながら、私はよく「清楚」と言われるタイプで、先程もチラッと述べた様に、色気とは全くもって無縁です(笑)
ですので、私が普段から出来るだけ清楚に見える様に気を付けていることを書きます。

簡単に言えば、大事なのは
・清潔感
・物腰の柔らかさ
・真面目さ
だと思っています。

髪は黒が良いですが、主さんはせっかく地毛が素敵なお色なので、サラサラのストレートをキープするケアを是非続けて下さい。巻いたりヘアアレンジをしなくても勝負出来るくらいでいましょう。
化粧はせず、日焼け止めとリップだけ。
制服の気崩しは、ボタン外しは一つまで・スカート膝上15cmまでが基本です。
カーディガンも出来るだけ暗めの色で、もたつかない小さめサイズ(目安は、袖から手がちゃんと出ること)を着用します。
私の回りのビッチっぽい子は、大抵これらが出来ていません。

清潔感を出す為には、いかに細かいところまで気が使えるかが大切です。
爪は伸ばさず綺麗に切り、制服や私服のアイロンがけ・解れの修繕は自分でしっかりやります。
いつもきちんとした綺麗な制服を着ている子と、その辺りがだらしない子は、見た目の印象が雲泥の差です。

物腰の柔らかさと真面目さは、キャラにもよるかもしれませんが、相手に不快な思いをさせることはまずありません。
汚い言葉づかいや若者言葉、ネガティブな表現は控えましょう。
常に相手の立場に立って言葉を選び、ゆっくり優しく喋ると良いです。
それでいてしっかり芯を持ち、大事な時に自分の意見を伝えられれば、流されやすい様にも見られません。
そして真面目さは、単に勉強を一生懸命やることではありません。「あらゆる物事に対して誠実に取り組めるかどうか」です。
これが出来る人は、人として立派です。だから絶対に、軽そうにも馬鹿そうにも見えません。
以上は理想論にすぎませんが、心掛けるだけでもだいぶ違うと思います。
是非取り入れてみて下さい！

長々と書いてしまいましたが、何か参考になれば幸いです。
目指せ清楚女子♪