年齢を重ねるほどわかってきます
青い空にまるい雲さん、こんにちは。

最初に診断を受けた環境に疑問符？がつきます。
採光された環境は確か自然光がベストというか、マストだったと・・・

カラーリストではないので、
あくまでもご参考程度に聞いていただければと思いますが、
講習会を受講したときや、
自分自身を診断していただいた時も自然光に近い環境でした。
（確か、時間や方角も厳密な診断には関係していました）。

それまでは、赤や青が（星条旗みないな感じです）大好きだったのですが、
診断された色は秋で、それまでの自分のイメージが崩れました。
それからは、洋服を替え、メイクを替え、アクセサリーを替えと大変大変。

全部を変えるのは一仕事です。

まず、顔のそばに買おうと思う洋服を近づけます。
できれば、同じ型で迷っている２色だとわかりやすいです。
それを片方ずつ肩に乗せてみてください。
そうすると、顔が黄ばむ方があります。
また、パッと顔が明るく見える方があります。

店内では、なるべく昼光色のところに移動、
窓のあるところでは、そこへ移動して比べるのが肝心です。

黄ばむのは買わない。
顔が明るく輝く方を買う。
メイク製品も同じです。

顔の近くにあるものを自分のシーズンにすると、
華やいだり、知的にみえたり、カジュアルに、と全然違ってきますよ。
これって年齢を重ねるほど、重要なんです。
今、しみじみ思っています。
「イタイ」人にならないように。
ですから、顔まわりに持ってくるものに注意をして下さい。
特に傘は４～５歳変わって見えるので、要注意です！

導入部分に力が入って長くなってしまいました。
ごめんなさい。
そして肝心のメイクですが・・・

ベストカラーなら、ほんとに突飛な色味でも、
自然にみえるから不思議です。
これが、他のシーズンの方がつけると！！！と３つ位つきます。

まず、ファンデはカラー診断でピッとしてもらって購入してます。
やっぱり、間違いがありません。

ポイントメイク製品は、私はずっと気にして似合う色だけ買っていました。
結果、似た色味ばかり・・・
ですが、昨年からコスメマニアに変身してしまったので、
製品を自分に合わせるワザを使うことにしました。

私はイエベなのでブルベ製品は極力買いませんでしたが、
どうしても気になる限定色は購入し、
手持ちのイエベ製品をプラス（オン）してます。
たとえば、リップ関係なら、
上からのグロスでニュアンスを変えたり、
２色重ね塗りして自分色に変えてしまいます。

この「こわざ」で何とかなります。メイクも洋服も。
ただ、年齢を重ねると似合わない色は本当に浮きます。
洋服が歩いてるだけ、メイクが歩いてるだけに見えてしまいます。
ですから、パーソナルカラーは大切なんだと思います。
全体の雰囲気を大切にし、
その人の「一部」として溶け込んでいれば大丈夫だと思います。