食欲を抑えるサプリメント

34歳で155cm/42kgの標準体型です。

本日、会社の健康診断の結果が届いたのですが、全項目《異常なし》でした。
本来なら喜ぶべきところですが、納得いかなくて…(∋_∈)

…と言うのも、3年前から異常なほど食欲旺盛で、昨日の食事は以下の通りです。
[8:00]
トースト4枚、バター、ヨーグルト3個、野菜ジュース、カフェオレ2杯、サラダ
[10:30]
おにぎり2個、お茶500ml
[13:00]
牛丼特盛、菓子パン、プリン、青汁
[16:30]
シュークリーム2個、コーヒー
[21:00]
トンカツ定食、ミックスフライ定食、ご飯おかわり2杯
[23:00]
ビール500ml4本、焼鳥7本、サラダ、お茶漬け、アイスクリーム

…と、同年代の3倍くらいの量を毎日食べています。
特に吐いたりするわけでもなく、食べすぎて苦しいということもありません。
体重も食べた直後は1~2kg増えますが、翌朝には42kgに戻ります。
運動は入浴前後にラジオ体操や柔軟体操程度で、仕事中は座りっぱなしです。
内科の血液検査や胃カメラの検査でも異常は見つからず、心療内科も受診しましたが、至って健康体との診断。

慢性蕁麻疹で薬を飲んでいますが、薬剤師からは「食欲に関わる副作用は聞いたことがない」と言われました。

しかし、1日3食ではお腹が鳴りっぱなし、外食でも2人前でも足りないので好奇の目で見られるなど、日常生活に支障があります。

食欲を抑えるサプリメントや、同じような体質や経験をお持ちの方のお話をうかがいたく投稿致しました。

病院でも原因がわからない症状なので、単なる体質の可能性が高いのですが、アドバイスよろしくお願い致します。

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2013/6/20 10:56

ビタミン・ミネラル・食物繊維の補充について、ハッとしました(^^)
そうですね!朝に主菜を持ってきても、栄養全体が不足している場合、空腹が解決しないかもしれません。みなさまの工夫を読んで、いろいろな可能性の発見がありました(^^)ありがとうございます!

栄養が足りていないのでは、というのご回答と、優奈様の3年前に生活の変化があった、というお話を聞いてハッとしました。お仕事や環境の変化によって、変わった食事内容や生活習慣を、元に戻ったら症状もなくなった、というかたがいます。

また、食物繊維をとるというお話も、とても大事な視点だなあと思いました。キャベツやサラダなどが分かりやすいですが、かさばる生野菜だと1日の食物繊維必要量をとるのは難しいです。たまに加熱した野菜を毎食小鉢1~2杯食べると、自然に食物繊維がとれます。ほかのQ&Aトピックですが、優菜さまがなさっていたご回答で、レンジした野菜を食べているという工夫を拝見しました。そういうイメージで大丈夫です☆

胃が起きくなる仕組みなんですが、少しだけ、追加させてくださいませ。いろいろな分け方がありますが、運動する・運動ふつう・運動しないの3パターンでご案内してみます。

(1)運動をしている人は、運動したぶんのカロリーと栄養素の不足が、胃を大きくし、胃の活動を活発にし、おなかが鳴ります。細くて筋肉質なマラソンランナーさん、太くて筋肉質な短距離選手さん、筋肉も脂肪もたくさんある力士さんなどです。

(2)運動をほとんどしない人でも、栄養素の不足があると、胃が大きくなり、活動が活発になり、おなかが鳴ります。筋肉が少ないけれど体脂肪量も少ない痩せた人、体脂肪量が普通で筋肉は少ない見た目が普通の人、そして体脂肪量が多く筋肉は少ないふくよかな見た目の人、などが該当します。

(3)運動が普通くらいの人は、たとえば仕事や家庭で食生活に変化があるなど理由があると、ビタミン・ミネラル・食物繊維などが不足します、これが第一段階です。

おなかが減った感覚になり、食欲が増して、胃の活動が活発になり、おなかが鳴ります。これが第二段階です。

食欲が増すので食事量が増えるけれども、健康的な食事が手に入りにくい事情などで、栄養の少ない食べ物を続けて、栄養が足りない状態が続く、これが第三段階です。栄養が足りないから第一段階に戻って、やはりおなかが減った感覚が続く、という循環に入ります。また、体質によってはストレスが食欲を強く増進させている場合があるので、栄養素が足りていても、この三段階のサイクルが回る人がいらっしゃいます。

このサイクルは、どこか激しく欠けている部分があると良い効果が出ませんので、いくつか少しずつ試してみることになります。

ちょっと話が脱線しますと、なにか自動的に元の生活習慣が変わるようなことがあれば、結果として体調がよくなったりする場合もあります。

もちろん、体質が人によって異なりますし、同じ人でも数年単位で体質が変わりますので、以上の3パターンはご参考程度に、よろしくお願いいたします。

まとめますと、第一段階への対処法として、サプリメントをとる、朝昼の食事内容を整える、食物繊維が減っているなら以前くらいの摂取量に戻す(食物繊維はとりすぎると、おなかがゆるくなる人もいますので、自分の3年前の体調と比較して適正量を調整していくと、快適かなあと思います)第二段階への対処法として、三年前よりもカフェイン量や飲酒量が増したのであれば、以前の量に戻すと効果がある人もいます。カフェインとアルコールは、量と体質によっては胃の運動・おなかの鳴りを促進する大きな要因になることがあります。
第三段階への対処法は、第一段階とほぼ同じです。朝・昼・夜の主菜バランスの比重を、朝にもってくるだけでなくて、栄養素の総量が足りていない場合には、食事内容を変えて、摂取するミネラル・ビタミン・食物繊維などの1日所要量を増やす方向になります。

ところでストレス対策も大切で、ご家族の介護やお仕事の繁忙期を避けて後回しにしたり、食べ物以外の趣味を始めたり再開したら、食欲調整がスルっとうまくいってしまうお客さまもいます。

タンパク質の1週間摂取量は足りていないかもしれませんが、この1日の総量は不足なく食べることができています。夕食に比べて朝・昼のタンパクが1回所要量を下回っているので、プロテインやタンパク質を増やすタイミングは、朝がおススメかと思います☆なお、その場合には夕食分のタンパク質を2食ぶんから1食ぶんに減らすとよいです。満腹感が少なくカロリーが高い、主菜の1日総量が多くなると、空腹感のもとになったり、それによって体重が増えてきます。

今の優菜さまの生活に合う、快適な方法が見つかりますように(^-^)

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