赤みとオイリー
わたしは小鼻の横の毛細血管が拡張しているタイプです。血管ですのでとても赤いですよ。
若い頃は気にしすぎて余計に真っ赤にしていました。その経験談を書かせていただきます。

スキンケアをきちんとすることで少しだけ改善します。クレンジングの時に小鼻の部分もしっかり落としてあげることも大事です。
とにかく気にしてさわったり、必要以上のケアで炎症を起こして赤くなると言うこともありますので血管の赤の上に炎症の赤。ぼろぼろでした。
風邪を引いて鼻水が出るとき、しょっちゅうかみますよね。小鼻、ボロボロになりませんか。そんな感じにぼろぼろになってしまった時期が結構長かったです。

とにかく、気にしすぎないこと、ケアしすぎないことです。

赤みカバーは昔からダーマカラーを使っています。単色でも売っていますがオススメはお色がいくつか入っているものです。ちなみに、わたしの持っているものはプロフェッショナルカバーパレットといって筆箱のような長い缶ケースに6色入っています。なかなか減らない色もありますが、目の下のクマやしみにも使えるのでおすすめです。ただこちらは6千円するので、お値段的には単色のダーマカラー パーフェクトコンシーラーが2000円以内で購入できます。関連商品に記載したのはわたしのオススメの１６色パレットです。でも、小鼻の赤みだけなら、単色づかいで十分ですよ。

オイリーは化粧下地でカバーしています。
下の方が書いておられる、フォーミーいちご鼻薬用塗るあぶらとり紙も結構よいですよ。お値段の割に脂浮きを抑えてくれます。

ダーマカラーもお肌がオイリーくらいではとれませんが、よりマットな仕上がりにしたいときは皮脂を抑える下地を併用するのも手です。

最初の方に書きましたが、スキンケアを丁寧にすることで赤みと皮脂の出方がずいぶん違ってきますので、即効性はありませんがよかったらやってみてください。