私だったら…
色の名前につられてしまいます
たとえばRSと書いてあると先入観で、よりローズ系に見えてきます(笑)

実際に見て試すものだとは思いますが、口紅のように色数が多いものだとその中からいくつか手に取ってみるときに、RSとかBEとかの記号を参考にします。
（チークとかだと４色くらいなので全部見れますが、口紅って多いですよね）

確かに、色の記号や名前が実際の色と合ってないと感じることもあります。
しかし、RSと書いてある色は青みがかった深い赤がやっぱり多いと思います。PKと書いてあると、ピーチピンクから濃いめのピンクまで幅広いです。

肌の色によってPKよりもRSの方が…というのは実際あると思います。
たとえばブルべ冬はローズ系が似合うといわれます。そうしたらRSとついている中に似合う色が多い…と考えて探します。
しかし、RSとついている色がすべて似合うとは考えません。RSとついている中にくすんだ色があったら、選択肢から外すと思います。
（ブルべにはくすんだ色はあまり似合わないといわれるので）

結論として、私はRS,PKとかのカテゴリは最初の振り分け（試すかどうかの判断）に使います。
最終的には実際の色味を見たり試してみたりで判断します。