不登校を克服なさったのですね
頑張りましたね。
しかも、普通は、うちでゲーム等してちょっと現実から逃げるものなのですが、勉強をなさった、、、。
お辛かったでしょうが、軽度の不登校だったのかもしれません。
重度ですと、なげやり、という事ではなくて、本当に普通生活が難しくなりますから。
眠れない、起きられない、等と生活がガタガタになり、自分の手に余る状態になります。

そして、不登校未満な気持ちで登校している方も多いので、早めに上手くご自分を守れて良かったと感じました。
私は、高校１年の時、保健室登校してました、、、。
でも、部活などで居場所を見つけ、生徒会実行委員などして楽しんでいました。
クラスにだけ、なじめなかったのです、、、。

なので、現在のお気持ち、お察し致します。
確かに、大阪など、独特だなあと感じます。
関西全てを知っているわけではないのですが、、、。
言葉は文化そのものですので、方言にも誇りを持つのは良い事だと考えています。

外国語も同じです。
一昨日も、英国人と外国語の話をしていたのですが、フランス人って英語を話してくれないよねと言っていました。
私も、一時期そう感じていて、その後、いや、きっとホントに知らないんだろうと考えていたのですが、フランス人達とおしゃべりするようになって、話せば話せるけど話さないと知りました。
でも、私が片言のフランス語を話す事には大歓迎です。

段々、フランス語が出来るようになって来ましたので、どんどん相手が打ち解けて来るのが分かります。

私が外国語を話すようにしているのは、相手が日本語をマスターするのを待っているより早いと考えているからです。

今回、まだ、引っ越されて年数が経っておられません。
次第に身につくと思いますので、今は、近いお友達と「言葉、気になってるんだ～、、、」等と本心を伝えて、出来る範囲で関西弁で話せば良いと思いますし、最終的に出来なくても、なじんでしまえば、出身どこかと聞かれても平気になって来ます。
私が、たまに相手が期待してなかったフランス語を知っていると、とっても喜んでくれるように、小さい事でも喜んでくれると思いますので大丈夫です。
私が、永久にまともなフランス語を発音出来ると考えにくいように、元から出来る人と同じ位しゃべる必要は無いと思います。

福島の件も、福島とだけ答えないで、自分のイメージやら、あちらの友達が大変な思いをしてるんだよね等と付け加えると話に流れを作る事が出来ます。
私は、うちの田舎は、夜が早くて暗くて長いんだと付け加えて、明るい方向に流れるようにしています。

不登校を克服出来た方ですから、きっと今回も克服出来ると思います。
自信をなくす必要はありません。

ただ、まだ社会復帰途中でもありますので、くれぐれもムリなペースで頑張らないで、、、と思います。
ムリすると、また似たような状況に陥りますので、、、。

身構えていると、幸運の女神が手を貸してくれにくくなりますので、毎日の事でお辛いでしょうが、長い目でみて下さいね。