骨格ではなく表情筋では？
以前、テレビに出ていた美容外科の先生が「左右対象の顔を持つ人はほとんどいない」と話していらっしゃいました。

もし、極端に差がある場合、骨格ではなく筋肉が均等についていないのではないかと思います。
例えば、食事の際に片側ばかりで噛む癖があったりすると歪みます。

改善策として、表情筋を鍛えるストレッチをされてみてはいかがでしょう？

鏡を正面に置き、可能な限り大きく口と目を開いて「あ、あ、あ」、目をギュッと閉じて「い、い、い」と…、口は常に最大限に動かし、目は開くと閉じるを交互に行い、50音で1セットです。

販売員の頃、朝礼でやっていたのですが、顔の弛みや浮腫にも効果があり、表情が出やすくなると若々しく見えます。
筋肉が不均一で片側だけが弛んでいるのであれば、ストレッチで鍛えてあげれば、自然に差は目立たなくなると思います。