一言でも、だれでも、お聞かせください。
さとうなう さん
シャンプー、トリートメント、コンディショナー、流さない系アイテム。
頭皮ケア用商品
スタイリング剤など
サロン品、市販品、ネット専用品
不満と感じたり、
「成分」などの表示に対してなど・・・
メーカーに直接、電話やメールをしたりしたことありますか?
販売店に直接、電話やメールをしたことありますか?
メーカー、販売者、サロンのような技術者、だれを頼りにできるでしょうか?
私は美容師です。なぜこんな質問を?と思われる方もいるかと思いますが、
メーカーが良いもの、技術者にも理解され、
医療など処方をできるできないもあることながら、足を踏み入れない提案、もちろん、人間のメカニズムやそこらにはない知識を持った美容師さん・理容師さんがいて、それを一般のみなさまに落とし込めるようなイメージをしています。ぞくに言う、「古き良き時代にあった美容・理容的な社交場」
ただ、いろんなテレビCM(最近では美容師が市販商品のCMに出られてる方も)、テレビ番組での髪や頭皮にまつわる話題(大体、お医者さまが出演されますが)、いろんなサイトによる商品の口コミ、解析されるようなサイト。肌の専門的な美容家さんなど。
みなさんが、真剣に悩んだときにどんなところに頼られる所があるかというのを知りたいのです。
たとえば、私もQ&Aでアンサーをしてる側ですが、なるべく誤解がないように、言えば2000文字でたりないパターンもあったり、どこから説明したら良いのかなど・・・。たまに、よかったのかな?と感じる部分もあります。誤解やちょっと違うようにとらわれたらどうしようかな?なんて。
ヘアケアによる私の悩みがこれなのかなぁ~って皆さんに聞いてみたいです。
頭皮ケア用商品
スタイリング剤など
サロン品、市販品、ネット専用品
不満と感じたり、
「成分」などの表示に対してなど・・・
メーカーに直接、電話やメールをしたりしたことありますか?
販売店に直接、電話やメールをしたことありますか?
メーカー、販売者、サロンのような技術者、だれを頼りにできるでしょうか?
私は美容師です。なぜこんな質問を?と思われる方もいるかと思いますが、
メーカーが良いもの、技術者にも理解され、
医療など処方をできるできないもあることながら、足を踏み入れない提案、もちろん、人間のメカニズムやそこらにはない知識を持った美容師さん・理容師さんがいて、それを一般のみなさまに落とし込めるようなイメージをしています。ぞくに言う、「古き良き時代にあった美容・理容的な社交場」
ただ、いろんなテレビCM(最近では美容師が市販商品のCMに出られてる方も)、テレビ番組での髪や頭皮にまつわる話題(大体、お医者さまが出演されますが)、いろんなサイトによる商品の口コミ、解析されるようなサイト。肌の専門的な美容家さんなど。
みなさんが、真剣に悩んだときにどんなところに頼られる所があるかというのを知りたいのです。
たとえば、私もQ&Aでアンサーをしてる側ですが、なるべく誤解がないように、言えば2000文字でたりないパターンもあったり、どこから説明したら良いのかなど・・・。たまに、よかったのかな?と感じる部分もあります。誤解やちょっと違うようにとらわれたらどうしようかな?なんて。
ヘアケアによる私の悩みがこれなのかなぁ~って皆さんに聞いてみたいです。
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2013/12/5 13:48
頼りにしているもの
こんにちは。
コスメと違い、ヘアケアについては専門家の方が少数ですので、いつもさとうなうさんのお答えを拝見しています。
■私は、メーカーに問い合わせをすることは殆どありません。その代わり、使用感や施術に関してのみ、何度か行きつけの美容院で質問をさせていただいた事はあります。
理由としては、大体以下の通りです。
・メーカーに問い合わせをしても設計技術者に応対して頂く機会は稀であること、
・美容師は施術のプロであり、化学や設計のプロではないこと
ですから、使い心地に不満を覚えれば製品を変えますし、成分に興味や疑問を感じれば、化学の教材やネットで調べます。
ネット上の情報は玉石混合ですから、
・化学と結び付けて解説されているか、
・プレスリリースや公開論文などの公的なソースを基にされているか、
・論理的かどうか、
・正義感は感じられるか(すみません、これは好みかどうかですね)
そういった観点で自分なりに真偽のほどを判別しています。
例えば下記レスで、コンディショナーとトリートメントについてキトキトさんが良い例題を提示して下さっていますが、私も疑問に思い調べた経験があります。
ポイントは、
「先に使うものが後から使うものの浸透の妨げにならないか」
「効能を減じてしまう順番になっていないか」
この2点ですね。
これはスキンケアでも同様で、調べるポイントがわかれば検索は楽しいものになります。
ですから、配合成分として
1.カチオン系界面活性剤
2.油性成分
3.保湿成分
4.PPTなどの修復成分
といった構成であれば、名称を問わず先に使うのだと理解できますし、
1.ペーハーが酸性側である
2.コーティング剤やオイルの割合が多い
という構成であれば、やはり名称を問わず後に使うのだと判断できます。
また、シリコーンについても、その組成と肌・毛髪に与える影響、そして「シャンプー」に配合されている量を調べれば、風評被害と言っても過言ではないことがわかりますし、中小メーカーの販売戦略に過ぎないことも直ちに理解できます。
シャンプー中のシリコーンは軋みを軽減する役割がありますし、ラウリル硫酸と水道水から僅かに生ずる塩をコーティングする役割もあります。
塩を生じないアミノ酸系界面活性剤を主剤とするシャンプーならば、必ずしもシリコーンが必要だという訳ではないでしょう。
私が頼りにしているものがあるとすれば、皆さんから学ばせていただいたそういう知識だと思っています。
■回答文の長短ですが、これは悩みどころですよね。
短ければいい、長ければ悪い…というものでもありませんし。
ただ、一気に読めてしまう本もあれば、読みづらく進まない本もあることを思うと、文章の長短は「主観的」なんだなと感じます。
読みやすければ短く感じ、読み難ければ長いと感じられるでしょう。
ですから、私は文字数ではなく、その辺りを注意するように心がけています。
こんにちは。
コスメと違い、ヘアケアについては専門家の方が少数ですので、いつもさとうなうさんのお答えを拝見しています。
■私は、メーカーに問い合わせをすることは殆どありません。その代わり、使用感や施術に関してのみ、何度か行きつけの美容院で質問をさせていただいた事はあります。
理由としては、大体以下の通りです。
・メーカーに問い合わせをしても設計技術者に応対して頂く機会は稀であること、
・美容師は施術のプロであり、化学や設計のプロではないこと
ですから、使い心地に不満を覚えれば製品を変えますし、成分に興味や疑問を感じれば、化学の教材やネットで調べます。
ネット上の情報は玉石混合ですから、
・化学と結び付けて解説されているか、
・プレスリリースや公開論文などの公的なソースを基にされているか、
・論理的かどうか、
・正義感は感じられるか(すみません、これは好みかどうかですね)
そういった観点で自分なりに真偽のほどを判別しています。
例えば下記レスで、コンディショナーとトリートメントについてキトキトさんが良い例題を提示して下さっていますが、私も疑問に思い調べた経験があります。
ポイントは、
「先に使うものが後から使うものの浸透の妨げにならないか」
「効能を減じてしまう順番になっていないか」
この2点ですね。
これはスキンケアでも同様で、調べるポイントがわかれば検索は楽しいものになります。
ですから、配合成分として
1.カチオン系界面活性剤
2.油性成分
3.保湿成分
4.PPTなどの修復成分
といった構成であれば、名称を問わず先に使うのだと理解できますし、
1.ペーハーが酸性側である
2.コーティング剤やオイルの割合が多い
という構成であれば、やはり名称を問わず後に使うのだと判断できます。
また、シリコーンについても、その組成と肌・毛髪に与える影響、そして「シャンプー」に配合されている量を調べれば、風評被害と言っても過言ではないことがわかりますし、中小メーカーの販売戦略に過ぎないことも直ちに理解できます。
シャンプー中のシリコーンは軋みを軽減する役割がありますし、ラウリル硫酸と水道水から僅かに生ずる塩をコーティングする役割もあります。
塩を生じないアミノ酸系界面活性剤を主剤とするシャンプーならば、必ずしもシリコーンが必要だという訳ではないでしょう。
私が頼りにしているものがあるとすれば、皆さんから学ばせていただいたそういう知識だと思っています。
■回答文の長短ですが、これは悩みどころですよね。
短ければいい、長ければ悪い…というものでもありませんし。
ただ、一気に読めてしまう本もあれば、読みづらく進まない本もあることを思うと、文章の長短は「主観的」なんだなと感じます。
読みやすければ短く感じ、読み難ければ長いと感じられるでしょう。
ですから、私は文字数ではなく、その辺りを注意するように心がけています。
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