日焼け止めと仕上がりが違ってきます
下地に含まれているパールなどが顔の色ムラを補正してくれるので、均一な肌の色に整えてくれます。

また、最近は皮脂コントロールなど多機能な下地も多いので目的別に合わせて使用するのも良いですね。

例えばデジャヴュのバランシングベースは皮脂を吸着するのではなく、ファンデーションに皮脂を触れさせないことで化粧くずれを防ぐ下地です。
皮脂量をコントロールすることで、乾燥もしにくくなるようです。

こちらはバラエティショップなどで販売しているので、良かったら試してみてくださいね。(価格は1,400円ほど)

下地をつける前にきっちりスキンケアをすることで乾燥しにくくなるので、下地前の保湿ケアをおすすめします。

また下地をつけてから数分置き、それからファンデーションをつけるようにするとヨレずに薄くきれいにつきます。

下地には化粧くずれを防ぎ、メイクの仕上がりをキープする効果はもちろんですが、他にもタイプ別にこんな効果が。

下地のタイプ別の効果では、普通の日焼け止めとおなじようなノーカラータイプは肌表面をなめらかに、パールが入っていたり色がついているものは光を反射してくすみなどを飛ばすことで肌をきれいに見せてくれたり、赤みやくすみを消す顔色補正効果があるものが多いです。

主さんはＵゾーンが乾燥しやすいとのことなので、保湿効果の高い下地が良いかもしれません。

値段もピンキリですが、最近はプチプラでも優秀なものがあるのであまり価格は気にしなくても良いと思います。

長くなりましたが、参考になればうれしいです。