結論から言いますと...＾＾；
こんばんは、初めまして＾＾
以前の私と似通ったお悩みでしたので...
お邪魔してしまいました。

結論から、申し上げますと
メイクや服装でお悩み解決は無理だと思います...＾＾；

恐らく、道を尋ねる方や声を掛けてくる方って
見た目より、一瞬の雰囲気で判断していると思います。
くみぽょさんは「お、この人なら...！」という雰囲気を
お持ちなんでしょう、きっと＾＾
それは、誰しもが持てるものでは無いと思うので
素敵な長所だと思いますよ。
出来れば、その素晴らしい長所を無碍にせず
胸を張って頂きたいところです。

肝心の、お悩みについてですが。
究極的なことを言ってしまうと、完全にシャットアウトは無理ですが
声を掛けられる確率を、多少下げることは出来ます。

実は、私も同じような悩みを抱えていた時期がありまして。
（因みに私の場合は、親しみオーラが全開らしい...orz）
くみぽょさんと同じようなシチュエーションで
舌打ちも何回もされましたし
酷いときは「チッ...ブス。時間無駄にした」と
去り際に、小声で言われたことも。
ええ、その輩には
心の中で「貴様...。滅びろ！段差で派手に転べっ！」と
それはもう、力いっぱいエール（という名の呪い）を送りました（笑）
ある時は、仕事で来日したらしいインドネシア（推定）の方に
同郷の朋と思われてしまい、溢れる笑顔で腕を掴まれ
母国語と思われる言語で、爆裂トークされたこともありました＾＾；
小一時間、マゴマゴしましたよ...。

そんな私が悩み、編み出した手が
「声を掛けられても、爽やかな笑顔でスミマセーン！と謝りつつ...
　自分の歩みは絶対に止めない！相手を振り切る勢いで！」
その前段階に
「声を掛けられそうに感じたら、目線を遥か遠くに！
　歩くスピードはＭＡＸ！」...が出来ると尚良し、です。
若干、不審者チックになってしまうのが、珠に瑕なんですが＾＾；
とにかく「隙」を無くす意識をしていれば
エンカウントは多少下げられるかと思います。
「聴こえないフリで、スススーッと遠ざかる（目線は遠くに！）」も
写真撮影を頼まれる時には有効なんですが
道を尋ねられるときは、イマイチ効果が薄いです＾＾；

とりあえず、道を歩くときは
「歩みを止めない！目線は遠くに！人の顔は見ない！！」が鉄則です。
急ぎのときは「聞かれる前に、去れ」を心に刻んで...
私は、路上を歩いています（笑）

Ｂ級スパイ映画や漫画みたいな、へっぽこアドバイスで恐縮ですが
これらをまだお試しで無ければ...宜しければ、お試し下さい＾＾；

ただ、中には本当に道に迷って困っている方もいらっしゃいますよね。
くみぽょさんは、路上などで声を掛けられることが多過ぎて
悩まれているぐらいだから...
多分、＜本当に助けが必要な人＞は何となく察することが
出来るかと思います。

なので...これは、完全に私の余計なお世話なんですが。
どうか、急ぎの用以外のときは
「頼れる雰囲気のある、素敵な女性」でいてあげて下さい。
見知らぬ土地で迷っているときって、本当に心細いものです。
今はスマホがあるので、若い人が道に迷うことは少ないと思いますが
年配の方や小さな子どもさんは、やはり交通弱者です。
そういう人たちにとって、くみぽょさんは神さま同然ですから
積極的に、声を掛けてあげて下さい。

道案内後の「ありがとう！」と笑顔で去っていく後ろ姿を見送るときは
こちらの心も癒されるというか...和みますよね。
優しい心持ちだけは、どうか忘れないでいて下さい。
人生全て、持ちつ持たれつ、ですから＾＾

上から目線と長文にて、失礼致しました。
何かの参考になれば、幸いです...＾＾；