おかしくなんかないですよ
私も中、高校生の頃、同じようなことを思っていました。

両親は鬼のように厳しく、学校でイジメられていました。
自殺も考えたりしたことは小学生からです。

人に嫌われるのが怖くて、誰にでもいい顔をしていたら
「八方さん（八方美人）」と陰であだ名をつけられていました。

自分が嫌い。自分はいらないと思いつつ、
でももったいないと思いました。
まだ経験していないことがたくさんある。
たくさん、楽しいことをしたいと。

それでも毎日、毎日葛藤の日々。
勉強にも身が入らず、本当はやりたい好きなことも
できずに6年間を過ごしました。

自分にずっと自信が持てずにいましたが、
大学生の時にスポンと抜けました。

何がきっかけは覚えていないのですが、
世界中の人に好かれるなんて不可能、
どんなスターでも嫌いな人はいる。
まして、凡人の自分。。嫌いという人がいて
当然。でも好き、と言ってくれる人も必ずいる。
その貴重な人たちを大切にし、自分も大切にしよう、と
思い直しました。

それからは、一匹狼結構。
好きなことをして、好きな人たちとだけ過ごしました。
（学生だからできることですがね）
すごく楽になりました。

トピ主さんは、自分のことをよく考え、見つめていらっしゃるはずです。
だからご自身が好きなこと、得意なこともきっと見つけられると思います。

今は、学業、好きなこと、楽しいと思う事を一所懸命やってください。
そうしてきた自分を好きになり、自信がつく日が必ずきます。
自信がつけば、堂々と行動できるようになります。
もう自分を嫌いになったりしないと思います。

同じようなことを感じ、思春期を過ぎる人たちは
実は多いのでは、と思います。

学校生活、親元での生活は長い人生のごく僅かな時間です。
今主さんができる精一杯のことをしてください。
私のように悔いの残る中学、高校生活を送ってしまうと
もったいないです。

大事な時間です。楽しくなるように心がけてください。