母が相談事に取り合ってくれません。

もく。

もく。 さん

コスメの質問ではないです。すいません。

母が相談事に取り合ってくれません。

進路のことを相談した時は、「お母さんは普通に大学に行けたからあなたの相談には乗れない」「やりたいこと、好きなことがないっていう事が分からない」「通信制高校なんかに行くからそんなことになるんだ」などいわれました。
ニキビのケアをどうしたらいいか相談した時は何回か無視された後に、わたしは何もしてないけど治った。ほっといたらいいんじゃない?と言われました。
(ちなみにほっといたら悪化しました;;)


何かを聞くたびに自分を全否定されたかのように感じる答えをされて悲しいです。向こうには馬鹿らしいと思われているかもしれませんがこっちは真剣です。どうしたらこちらの真剣さを分かってくれるのでしょうか。わからないなりにも親身になってほしいと思うのは自分勝手ですか?

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2014/9/17 12:12

「母」の役割をできない母親もいる。
結論から言わせていただくと、
子が思い描く母的な対応ができない母親もいるのが現実ということです。

母親には母親の価値観があって、それ以外には想像が働かないから、
それがたとえ我が子の真剣な悩みであっても「相談」にのってその子の立場で
物事を考えてやれない。
(自分だって紆余曲折して大人になったはずなのにね)
だから自分が発した発言をどういった感情で娘が受け止めているかについても、
同様に想像することができず、しかも「娘だから」という気軽さもあって身内以外の他人に対してなら行うはずの、頭の中でのほんの一瞬の発言の推敲をせずに言葉を口に出し、結果娘は傷ついてしまうのだろうと思います。

私は37歳の既婚女性ですが、それがやっとわかってきました。
というのも、うちの母親も「相談」はできない人だったから。
こうあって欲しいと望む進路(例えば◯◯県立大や結婚の仕方)以外は
そもそも自分の娘の進路の選択としてはない。
それは母の基準での最良の選択肢で、安全でいわば母のわかる領域。
それ以外はパニックになるといったところですね。

母と娘は一個人としては自我を持ったいわば“他人”であるはずなのに、
母は「娘とはこうあるべき(例えば自分ができた大学受験なんだから、簡単にやってのけるはず)」、娘も「母親とはこうあるべき(あたたかくなぐさめてくれ、いつのときでも自分の味方)」といった理想像を求めすぎてしまうんでしょうか。

全否定されているなんて思わなくていいんです。
例えば進路といった大きな悩みから日常の些細なことまで、
自分で結論を出すしかない。
それは悲しい自立ではあるかもしれないけれど、
「理解してもらえなくても自分で考えて頑張ってる自分、えらい!最高!!」
と自己肯定をしながら頑張ってみてください。

あ、ちなみにニキビは皮膚科が一番ですよ。

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