メイクの仕方・準備するもの

アニオタ

アニオタ さん

初めまして、今回初めて質問させていただきます。
23歳と良い年なんですがメイクの仕方が全く分かりません(´;ω;`)
化粧水や乳液とかで手入れ位はしてるんですがメイクだけは全然分からなくて
何から揃えたらいいとか本当に分かりません;;

何から揃えたらいいとか仕方を簡単にでも良いので教えて欲しいです。
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2015/10/8 22:17

最低限必要(だと私が思っている)な物を書いてみますね!
今晩は!初めまして。
私もメイクは不慣れなのですが…私が普段使用しているものを書いていきます。参考になれば幸いです!

<1>メイクの前に…
 メイクより大切なのが「スキンケア」です。!
…が、投稿を拝見する限り、投稿主様はスキンケアをきちんと行なわれているようですので、詳細については割愛します。

<2>メイクの種類
 メイクには「ベースメイク」と「ポイントメイク」の2種類あり、それぞれを簡単に説明すると
・顔全体に施すメイク…「ベースメイク」(ファンデーション等)
・瞼、唇など特定の箇所に施すメイク…「ポイントメイク」(アイシャドー、ルージュ等)
 大まかではありますが、上記のように分かれています。

<3>メイクの仕方
お待たせしました!まず、全体の流れから説明します。

(1)メイク開始前の下準備
(2)ベースメイク
(3)ポイントメイク

では、上記の番号順で説明します。

(1)メイク開始前の下準備
 <必要な物>・洗顔料・化粧水・乳液
  ◇まず、お肌を綺麗にしましょう!お化粧のノリが変わってきます。
 (普段されていらっしゃるスキンケアで問題ないと思います。)
 
 *乳液は普段使いの乳液でも十分なのですが、「紫外線予防効果」等が入った乳液も多数販売されておりますので、そちらの購入も是非ご検討下さい!

(2)ベースメイク
 <必要な物>・化粧下地・ファンデーション
  [1]化粧下地を肌に万遍なく薄く塗る。
   ☆化粧下地とは…ちょっと緩めのクリームのようなもので、後につけるファンデーションの付きを良くします。    
  [2]ファンデーションをパフ(またはブラシ)でつける
   …薄くつけるか厚くつけるかは個人の好みになりますので、シミが気になるところは厚くつけてみたり、髪に隠れる部分は薄くつけてみたり…と、工夫を楽しんでみましょう!
  *化粧下地とファンデーションは、複数色準備されておりますので、自分の肌の色にあったものを選んでくださいね!でないと「厚化粧」に見えてしまいます;(何色が合うのか分からない…ということでしたら、お店のテスターで試してみるのも良いですよ!お店の美容部員さんに相談してみるのも良いと思います!)
  *ファンデーションを初めて購入する場合には大抵「パフ」が付属しています。(☆パフとは…ファンデーションを効率よく肌につけることが出来るスポンジのようなものです。)

(3)ポイントメイク
 <必要な物>・口紅・チーク・アイシャドウ・ビューラー・マスカラ …等
 ◎ポイントメイクはやりだすと限がないので、私が普段やっているものを紹介します;
  [1]口紅
   …スティックタイプの物なら唇に直接塗れますのでお手軽ですよ!
   唇が乾燥しやすい方は、乾燥予防のリップを先に塗ってから口紅を塗ってるみたいです。
  [2]チーク
   …ベースメイクをした後はお肌が色一色になってしまってますので、人に依っては顔色が悪く見えてしまうこともあります。それを解決するのがチークです。
    ニコッと笑った際に上がる部分(頬)に薄く塗るのがコツです。
  *チークもファンデーションと同じように「パフ」(またはブラシ)が付属しています。
  [3]目の周り
   …目の周りはやりだすと正直限がないのと、とことんやる人とそうじゃない人とで分かれますので、簡単な紹介だけします。
   ○アイライン…目の際に専用のペン等で線を引き、目を大きく見せます
   ○アイシャドウ…色がついたパウダーを瞼に塗って、目を立体的に見せたり華やかにします。(※ちなみに私はこれだけです;)
   ○マスカラ…まつ毛を長くします。ビューラー後のまつ毛に使用するのが一般的。(地のまつ毛が伸びるわけではありません。)
   ○ビューラー…まつ毛を上向きにカールさせる器具。まつ毛が上がると若干目が大きく見えます。



…以上です!長文拙文失礼いたしました;

さて、メイクの仕方や準備する最低限の物を紹介してまいりましたが、「選び方」についてはあまり紹介できておりませんので、簡単ですが書いてみたいと思います。参考になれば幸いです。

☆自分の肌に合ったものを買おう!
例えば、ファンデーションやチークは「パウダー(粉)」タイプと「リキッド(クリームのようなもの)」タイプ等等、色んな「タイプ」がありますが、かさかさ肌の人は粉よりもクリームの方が付きが良く、べたつく肌の人はリキッドよりも粉の方がよれにくい…等、向き不向きがあります。


ここまでのご清覧ありがとうございました!メイクを楽しんでください!

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