社会人です。
学生時代って私はそれこそメイクをしていなかったし。

社会人になってストレスがひどくお肌が荒れてしまった時に
通販で購入したクラランスのスキンケアで肌が整ったことにびっくりして
カウンターへ行ったのが始まり。
なので最初はニキビやテカりをどうにかしたくってスキンケアの悩みでカウンターに行ったんですが・・・。
今では懐かしい思い出。

コスメカウンターはお肌を客観的に見てもらえるメリットがあります。
もちろん感じの悪い方もいますがそういうカウンターへは二度と行かなければいいので私は忘れちゃう(笑)

メイクがステキと思えるBAさんにメイクしてもらえるのも利点ですね。
ドラックストアやPLAZAなどのバラエティショップも、
もちろん利用していますが、
デパコスも自分のテンションを上げるために利用します。
自分ならしないメイクをしてくれたりするのはメリットです。
タッチアップをきちんとできることがメリットなので、必ず試した方がいいですね。

目的をきちんと決めることもポイント。
今日は秋のメイクに１つ加えるアイテムが欲しいとか、
雑誌に載っていたこの色を試したいとか。
店頭で見つけた気になる色味を顔にのせてみたいとかでもいいと思います。

何が欲しいのかがあいまいだと相手も進めにくい。
店頭で漠然と見るのではなく、
リップだけを集中して手に取ってみたりしていると
BAさんは結構声をかけてくれると思いますよ。

あとは時間帯に注意。
忙しい時は一人一人の相手が難しく、最低のライン、「待たせないこと」がどうしても優先されます。

平日の午前中とか、休日なら朝一とか、昼間のランチタイムなどがおすすめですが、ランチタイムはBAさんも休憩で少なくなるので賭けです(笑)


お客さんがたくさん待っている状態だと、
なかなかゆっくり声掛けしてくれることが少なくなりますし、
さばけなくなるのでじっくりというのは難しいです。

私は決まっていないブランドに行くときは特にすいている時間を狙います。

そうするといろいろメイクしてくれたりします。
あとメイクを濃くしていかない。

自分のもとのメイクが、チークとリップくらいだと、
少しOFFするだけでタッチアップできます。
時間があればどんどんのってメイクしてくれるBAさんもいます。
ポイントはメイクをしながらの時間に普段のメイクの悩みなどを話題にすること。
その関連のものを勧めてくれます。

マスカラやラインなどをがっつり引いているきちんとメイクだと、
一度落とすことや、こだわってのせてるかもしれないお客様のメイクをすべて落とすということになってBAさん側も勇気がいるみたい。

今日はタッチアップしたいという日はチークと薄めのリップ、ベースのファンデーションくらいでいくとノリノリでメイクしてくれる場合が多いです。
時間があるならですが。

メイクの色味が個性的で面白いこなれ感があるのは
アディクション、MAC、シュウエムラなどのメイクアップブランドですね。

普段使いに学生でも結構転用できるのがクリニークやRMKかも。
自然な色味でなじむものが多いので。

でも難しく考えないでチャレンジしてみるのもいいと思います。
自分が試してみたい。
つけてみたいと思うのは結構大事かもしれないし、十分タッチアップの理由ですしね。