元の形を活かしてみては?
私も元々眉が濃いめですので、近年のナチュふわ太め眉の流行はやったー!と嬉しい限りです。

トピ主様は、眉パウダーと眉マスカラで仕上げたいとの事。
ナチュふわ眉に使用するアイテムはそれでばっちりだと思います。

後は、ナチュふわといえども眉尻だけはペンシルでスッと引いておくと、やや大人っぽい仕上がりになります。

抜く・剃るというように眉のお手入れは色々ありますが、あまり元の形と違うところまで整えてしまうと、顔の骨格と合わずチグハグになってしまう事が多いです。

眉をグイっと持ち上げてみると、筋肉の上に眉毛が乗っているのが判ると思います。

この筋肉よりもすごく下まで整えてしまったりすると、途端に「いじってる眉」になってしまうので要注意ですね。

今、当方は46歳ですが眉の形は様々な流行があって時代によって変化がありました。

ご存知でしょうか?今もシンガーとしてかっこいい安室奈美恵さん、彼女が流行らせた細眉。
そのもっと昔には今のナチュふわよりももっともっとしっかりとした濃い眉が流行りました。

近年ですと、角度をつけた女優眉や、AKBぱるるさんのような下がった感じの困り眉。

元美容部員でしたので、その時代その時代で眉を替えたりもしてきましたが・・・
年齢を重ねてきた私からトピ主様へ言える事は、眉はご自分の元の形をうまく活かして、あまり極端にいじらない方が良いという事だと思います。

メイクアイテムで眉の印象はある程度カバーできます。

長さを少し整えて、眉の濃い色の印象は眉マスカラでだいぶ印象が和らぎます。

後は、ナチュふわに限らず眉頭にはあまりパウダーなどを乗せないのが良いです。
描きました!という、時代に逆行した眉になってしまいます^^

パウダーは、ペンシルで少しだけラインを取った後に眉の中間から眉尻に向かってペンシルをぼかすようにしてみてくださいね。

パウダーやマスカラの色の印象も大きく左右しますね。
トピ主様は髪の色に合わせて明るめという事で選ばれているようです。
明るめ、きっとお似合いでしょうね^^

髪の色に加えて、瞳の色なども考慮して、必ず顔で試してみてから買われる事をおすすめします。

ご自身の元々の形を活かしつつ、メイクアイテムで今のナチュふわの太め眉の流行を楽しめるように、研究してみるのも楽しいですね。