パフとブラシの両刀！
前は大きめのフェイスブラシを使っていました。
フェイスブラシのいい点は、毛穴を隠したい時に重点的に毛穴に粉をぐいぐいって感じで馴染ませる事ができますね。

ただ、密着感がちょっと心細い。

そこで、最近は大きめパフをまず使います。
付属のパフは、使う時に小さ過ぎる事があるので、毛足の短い、柔らかいパフをお使いになるのがオススメ。
あの、ベビーパウダーに入ってるような感じのパフ加減です。
そこにちょっとパウダーを付けると、ぐいぐい揉み込みます。
パフにパウダーの色がほんのり残るくらいに揉み込みます。
ここで、中途半端にやってしまうと、ぼてっと付いてしまいます。

さあ、顔にふわっと乗せて行きましょう。
おでこや頬の広い部分にはパフ全体を軽く押さえる感じで。
鼻や、あご、眉間、まぶたなどは、パフを折って、そーっと押さえます。
鼻の周り、あごなどは、丈夫ですから、最後にパフでパンパン！と残った粉をはたき付けます。

その後で大きめのフェイスブラシで顔全体を、ささ～～～っとなでると浮いちゃった粉も落ちますし、仕上がりがちょっと良くなります。

たまに化粧品会社の景品でもらうような、毛足の長い、でもオシャレなパフって意外にメイクには不向きですね。
うちでは、ベビーパウダー用にしようしてますが、それでも使いづらい。