生理を止めても卵子が温存できないのは皆さんの回答からお分かりだと思いますが…
生理や薬の知識が口コミにより十分に得られていない状況に感じます。

生理を止めるというのは、ホルモンを止めるんですが…
（生理のコントロールはホルモンを薬で調整して生理を起こさせる。）
排卵は抑えられますが、卵子の劣化は止められません。
経血は出ますし、出ないと子宮が使い物にならなくなります。
ピルでコントロールしていても、卵子は劣化していくし、ホルモンは十分に出てるので、主さんのいう病気のリスクは変わりません。
何なら、ホルモンを止める方が病気のリスクが上がります。
女性はホルモンに守られて生きているのです。
生理が終わると更年期障害や骨粗しょう症、精神等病気のリスクが上がりますよ。

…ただ、専門的な意見よりも、個人的な意見をとのことなので…

私は持病と生まれつきの子宮の奇形から、生理のコントロールが必要で
ピルでコントロール、手術のために生理を止めていた時期がありました。

ピルのコントロールで精神状態は不安定になったし、薬をやめた後の生理が不順になりました。
何よりも、生理を止めていた時期の止まらない出血と更年期障害に似た症状が辛くて辛くて…。
手足は痛くて動かせない、年中暑くて汗まみれ。ドキドキして眠れない。

必要な治療だったとはいえ、一時的でも免疫を下げてリスクを負うことは
とても悩みました。

健康ならやめた方がいい治療だと思います。
将来的に妊娠したいなら、卵子凍結の方が何倍も現実的だと思います。