日焼け対策とアフターケア

解決済み

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匿名 さん

通学や買い物など、移動は基本的に自転車でしているのですが、日焼け止めを塗ってもあまり効果がなく腕や足、首元がすぐ黒くなってしまいます。

日焼け止めを外出する30分前に塗ったり、時間が経ったら塗り直したり…調べてみて効果的だと思った対策はしていますがそれでも焼けるので日焼け止めの選び方やそのほかに問題があるのかなと思います。

今は雪肌粋のパーフェクトUVジェルを使っていて、SPFやPAの値がなるべく高いもので肌に直接塗るタイプのものを使いきるごとにひとつずつ試しています。あまり高いものは買いたくなくてアネッサなどの比較的値段が高いものはまだ使ったことがありませんが、やはり効果があるものはそれなりに値段が高くても仕方ないのでしょうか…

今の時点で結構焼けてしまったのですが、これ以上ひどくならないためにおすすめの日焼け対策や、焼けてしまった後のケア方法など教えてください!

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2016/7/26 12:49

これ以上酷くならないためには
他の方も書かれていますが
物理的に紫外線に当たらないようにするしかないかと

日焼け止めは100%紫外線を防ぐことはできません
SPFやPAの値が高い=紫外線を防ぐ効果が高い ではありません
日焼けやシミができるまでの時間を先延ばしにするだけです

SPFは地球上にいる限り30程度で十分と言われています
(30以上は、UVカット率はほぼ横ばいです)
PA値もそうですが数値が高い製品が多いのはその方が売れるからです

また日焼け止めは思っている以上に
たっぷり塗ったり、重ね塗りしないと
表示された値の効果を期待することはできません
汗や皮脂に強いものでも物理的にこすれば落ちていきます
(例えばバッグを腕にかけたり、時計をはめるたり)

私も一時期はアームカバーを使っていましたが
半袖との間に隙間ができますし
見た目もなんか野暮ったく見えるので
暑い時期でも外出の際は長袖を着る(羽織る)ことにしました
首はストールを巻いて肌が露出しないようにしたところ
以前より焼けなくなった気がします

足はUVストッキングやレギンスなどで覆ってみてください

布の素材は紫外線対策にはポリエステルが良いですが
通気性が悪いので
汗を吸う綿との混紡素材などが夏には適しているかと思います

白い布より黒い布の方が紫外線を防ぐ効果は高いですが
色にかかわらず布が厚いほど紫外線は通りにくくなります

肌だけでなく目や頭皮や髪にも紫外線は当たっていますので
対策したほうが良いかと思います

焼けてしまった状態は一時的にメラニンが蓄積しているので
古い角質として剥がれるように新陳代謝をアップさせるしかないでしょう
一般的に美白系の化粧品では薄くなりません
外からのケアは保湿くらいしかないですね

運動したり、バランスの良い食事を心がけたり
ストレスや疲れを溜めずに
毎日規則正しい生活を送ってみてください

質問者からのコメント

2016/7/26 22:26

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匿名 さん

ありがとうございます!重ね塗りが必要なんですね。今までケチって薄く塗っていました…羽織るものも紫外線を通しにくいように意識して選んでみます。

新陳代謝のアップも大事ですね…今は割と不規則な生活になってしまっているので気をつけます。

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