肌より暗い色を勧められるような気がする
イエベの色白だと自分では思っています。
(人に色白だと言われることが多く、色んなブランドのBAさんにもほぼ毎回言われるため)
しかしカウンターでは、自分の肌より少し暗い色をすすめられることが多いです。標準色~標準色よりすこし明るめのお色です。
先日イプサのカウンターで見ていただいた際、勧められたのが
コントロールベイス(イエロー)+パウダーファンデ101でした。
このファンデは標準色のようです。首の色が暗いからこの色を選んだのかもしれません。
夕方の黄ぐすみを解消したいのが目的だから、個人的には
コントロールベイス(ピンク)+パウダーファンデ100が合うんじゃないかなぁと思っていました。
今までの経験から、勧められたものよりひとつ明るいお色にすると、夕方の黄ぐすみが軽減されるし、華やかにみえる気がします。実際試してみると、BAさんにもこちらの色のほうが良いですね、と言われます。
でも、プロに見ていただいてるんだから間違いはないと思うんです。
多くの人に勧められる標準色が私に合う正しい色なのでしょうか?
色白と言われるのはお世辞で、本当は普通の肌色なのでしょうか?
同じような悩みを抱えている方、ファンデや肌色に詳しい方がいらっしゃいましたら教えていただきたいです。よろしくお願いします。
(人に色白だと言われることが多く、色んなブランドのBAさんにもほぼ毎回言われるため)
しかしカウンターでは、自分の肌より少し暗い色をすすめられることが多いです。標準色~標準色よりすこし明るめのお色です。
先日イプサのカウンターで見ていただいた際、勧められたのが
コントロールベイス(イエロー)+パウダーファンデ101でした。
このファンデは標準色のようです。首の色が暗いからこの色を選んだのかもしれません。
夕方の黄ぐすみを解消したいのが目的だから、個人的には
コントロールベイス(ピンク)+パウダーファンデ100が合うんじゃないかなぁと思っていました。
今までの経験から、勧められたものよりひとつ明るいお色にすると、夕方の黄ぐすみが軽減されるし、華やかにみえる気がします。実際試してみると、BAさんにもこちらの色のほうが良いですね、と言われます。
でも、プロに見ていただいてるんだから間違いはないと思うんです。
多くの人に勧められる標準色が私に合う正しい色なのでしょうか?
色白と言われるのはお世辞で、本当は普通の肌色なのでしょうか?
同じような悩みを抱えている方、ファンデや肌色に詳しい方がいらっしゃいましたら教えていただきたいです。よろしくお願いします。
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2016/9/12 23:50
私も同じような疑問を持った1人でした。色白なのに何で暗い色のファンデを勧めるのだろうと。
最近発売された、長井かおりさんの『必要なのはコスメではなくテクニック』に書いてありました。
以下、抜粋です↓。
ファンデーションの選び方ですが、「白い」という言葉にとらわれない事。「色が白い」ことに価値があるのでしょうか?むしろ大事なのはツヤ。どんなに白くてもカサカサだったら意味がない。それよりはツヤのある黄色い肌の方がシャープな美しさがある。ポイントはツヤ。
肌の色は関係なく、ツヤさえあれば、内側から輝いたように美しく見える!
白さを求めるのは、「肌に透明感」を求めるからだと思う。
黄色い肌に、白を目指してベースメイクをしていくと、白浮きしたり、首や腕などの顔以外の肌色との違いが際立ってしまったりと、とにかく不自然。
もともと色白の人でも同じ。白い肌をさらに白く見せると、つくった感が出てしまう。
私はレッスン中に、皆さんが持っているリキッドファンデーションのをよく見せてもらうのですが、だいたいワントーン明るいです。ファンデ選びで迷ったら必ず暗い方を選んで下さい。
プロのヘアメイクはみんな、モデルたちにはちょっと暗めを使っています。明るい色のファンデは、白浮きしやすく、最終的に顔が浮いてしまって変になる。ナチュラルにも見えない。わずかな差ではあっても、自分の肌より白っぽいのを使ってしまうと違和感が出る。
ファンデーションは暗めにして、その後つけるパウダーでトーンを明るくしていくイメージ。リキッドファンデーションが白いと、絶対失敗します。パウダーが光を反射して更に白く見えるので、確実に白浮きしてしまう。
「白い肌が美肌じゃない」が合言葉。もし、「お客さまの肌は白いから~」と販売員さんに言われても、明るい方は手にしないこと!
長井かおりさんの本。『必要なのはコスメではなくテクニック』P.96~97、P.106~107より一部抜粋。
メイクは学校の授業で習う訳ではなく、(ヘアメイクの学校は除く)雑誌やネットで自分なりに覚えていくので基本がわからないですが、私はこの本を読んでなるほど。と思いました。
私は肌にアレルギーがあるので、ナチュラルコスメで賄っていますが、十分に対応出来ました。いろいろなメイク本がある中、ポイントだけをしっかり教えてくれるので良かったです。
他にも、スキンケアのやり方など載っていますが、とても為になりました。おすすめします。
最近発売された、長井かおりさんの『必要なのはコスメではなくテクニック』に書いてありました。
以下、抜粋です↓。
ファンデーションの選び方ですが、「白い」という言葉にとらわれない事。「色が白い」ことに価値があるのでしょうか?むしろ大事なのはツヤ。どんなに白くてもカサカサだったら意味がない。それよりはツヤのある黄色い肌の方がシャープな美しさがある。ポイントはツヤ。
肌の色は関係なく、ツヤさえあれば、内側から輝いたように美しく見える!
白さを求めるのは、「肌に透明感」を求めるからだと思う。
黄色い肌に、白を目指してベースメイクをしていくと、白浮きしたり、首や腕などの顔以外の肌色との違いが際立ってしまったりと、とにかく不自然。
もともと色白の人でも同じ。白い肌をさらに白く見せると、つくった感が出てしまう。
私はレッスン中に、皆さんが持っているリキッドファンデーションのをよく見せてもらうのですが、だいたいワントーン明るいです。ファンデ選びで迷ったら必ず暗い方を選んで下さい。
プロのヘアメイクはみんな、モデルたちにはちょっと暗めを使っています。明るい色のファンデは、白浮きしやすく、最終的に顔が浮いてしまって変になる。ナチュラルにも見えない。わずかな差ではあっても、自分の肌より白っぽいのを使ってしまうと違和感が出る。
ファンデーションは暗めにして、その後つけるパウダーでトーンを明るくしていくイメージ。リキッドファンデーションが白いと、絶対失敗します。パウダーが光を反射して更に白く見えるので、確実に白浮きしてしまう。
「白い肌が美肌じゃない」が合言葉。もし、「お客さまの肌は白いから~」と販売員さんに言われても、明るい方は手にしないこと!
長井かおりさんの本。『必要なのはコスメではなくテクニック』P.96~97、P.106~107より一部抜粋。
メイクは学校の授業で習う訳ではなく、(ヘアメイクの学校は除く)雑誌やネットで自分なりに覚えていくので基本がわからないですが、私はこの本を読んでなるほど。と思いました。
私は肌にアレルギーがあるので、ナチュラルコスメで賄っていますが、十分に対応出来ました。いろいろなメイク本がある中、ポイントだけをしっかり教えてくれるので良かったです。
他にも、スキンケアのやり方など載っていますが、とても為になりました。おすすめします。
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質問者からのコメント
2016/9/14 21:01
kiramune さん
*hara*様
回答ありがとうございます。なるほど、黄色い肌でツヤ感を重視するんですね。ファンデは暗めにして、仕上げのお粉で明るくするんですね。それでしたらバランスのとれた肌が作れそうです。他にも色々なテクニックが載っていそうなので、長井かおりさんの本を読んでみたくなりました。
とても参考になりました。ありがとうございました。