ああ、言い忘れました。
範囲内で、昔研修を受けたことのある人と今の人で結構違うのが

●成分と効果としてうたっていい範囲などの認識や、
その表現方法の文言など。

あとは
●現実には製品では若干ばらつきのある、各種アイテムの構成比や物理形状などの違いが「テストと製品ではわりと異なってる」ようにテキストでは書かれているので、ほぼその通りに問題は出ると思います。（このへんはよくきかれがち）

あと面倒なのでは
●「香水類のタイプ（フローラルとかの区分とオーデコロンとかの区分）」のうち前者で、主要な有名香水ブランドや製品名が載ってる（このあたりは試験に出るかどうか謎ですが、赤文字ではないので出ないと思しき）
とか
●「エッセンシャルオイル」
●「栄養成分」などいったものがありますが、中高生で習う範囲＋アロマの基本をしっかりやっておけばカバーできるみたいな感じです。こういう分野は、テストでだけ訊かれて回答が望まれるけど、実効性としては微妙というものも入っていることも有るので、いろいろ個別のテスト用に覚えるのが大変ですよね。
●サプリ系
●脱毛とかシャンプー系、
●歯系などもあるので、大手メーカーの販売員さんだったらもしかすると職級によってはカバーされているかもしれませんです。

若い子たちみたいにカンニングで受験したいとかいうことでもないなら、このあたりを聞かれると、みんな一斉脱落しそう(ToT)

あとは当方のような中年でも、それなりに何とかなりそうな内容でした。

お値段それなりの民間試験なので、一発合格目指して頑張ってくださいね！プレッシャーはかけませんけど♪(^o^)丿