私も赤リップでクマ隠しの試行錯誤中です。
私も目元がオレンジぽくなったり、赤味を帯びたりすることがよくあります。
そんな時はチークを頬の内側めに入れて、さもそういうメイクであるかのように装ったりもしています。笑

使うリップの質感によって塗布する量は適宜変えています。
マットなリップはやっぱり色が強くでますし、
柔らかくてちょっとツヤが出るようなタイプはそのあとのコンシーラーやパウダー類と相性が悪いことがあったので、様子をみながら。
（コンシーラーが定着しなかったり、粉がリップ置いた部分にだけ大量に持ってかれたり）
ただやっぱり唇に乗せるものだけあってか、保湿効果はあったように感じます。
乾燥小じわなどもなく、リップで色味の調整は難しいけど、保湿アイテムとしては悪くないなとう印象を持ちました。

私の赤リップの入れ方ですが、取る量はほんの少しです。
口紅を指でワンタップして、ティッシュにワンタップしてちょっとオフして、指で広げて馴染ませてまいす。
練チークなんかも指で広げると思いますが、クマの面積は頬よりもずっと小さいので、ちょっとで大丈夫だと思います。
それから目の下全体にリップを入れるより、頬とクマの境にリップをおいて、そこから馴染ませるにが個人的には自然に感じました。

血色不良の青クマにはオレンジ色味のあるもの選んでいます。
また目元の血色を上げるのにピンク色のカラーコントローラーがすすめられるみたいに、ピンク系のリップを目元に入れたら明るくなるかしら…と想像していますが、私はピンク系リップを持っていないので試したことはありません。

私は目元の単純な影である黒クマもあるので、何かで色味を重ねて補っても落ちる影は消せないため、
最近はちょっと白めのハイライト、パールやラメが含まれているようなものを目の下だけに入れています。
赤リップではなくて申し訳ないのですが、私には今のところ目元の暗さ解消には一番効果がありました。

何かのご参考になれば幸いです。