こんにちは。
最近はメイクの理論的な事について興味が出てきました。

この頃はコントゥアリングが話題のように思います。

メイク本やBAさんのHOW TO通りよりも、自分の顔に合わせて
絵をかく時のことをイメージしたり、高くしたい所と、低くしたい・締めたいところ
を狙って考えてみる方が上手くいくように実感しています。

そこで疑問に思ったのですが、アイメイクではなぜアイホールやまぶたの中心に明るい色やラメ・パールをもってくるのでしょうか。
西洋の方ですと、彫りの深さからまぶたの窪みのかげを明るくすることは、いきいきと見えるために必要に思います。
ですが、アジア人でそこまで彫りの深い方はごく少数だと思うのですが……。
ハイライトでその部分が高く見える効果もありますし、実際まぶたが厚めの方をみていると不自然に、そして余計に腫れぼったくみえるように思います。
特に私は出目で凹みがなく、眉骨よりもまぶたが出ているのでかなりの例外とは思いますが…。
どうにもしっくり来ないのです。

このようにアイホールへ、また、目頭に明るい色をのせるのはどういった意味・効果があるのでしょうか。
また、パステルカラーのアイシャドウに奥行きを作り出す効果はあるのでしょうか。

そして、私のようなまぶたはどのようにすると良いのでしょう？
定番の眉骨の下にハイライトと言われてもアイホールがなく眉の間に凹みがないのでもうどうしたことやら笑

やはり美しいとされる二重の美人に合わせたメイクの方法が定番・人気になるのは理解出来ます。
それと同時に、自分の生まれ持った顔に会うメイクを探すよりも、世の中がベーシックであり良しとするそういった二重で彫りの深い顔に整形して合わせる方が楽なのかな……とも思ってしまいました。

回答でなくとも、皆さんとお話出来ればなと思っております。