脱ケミしたいけれど探しきれない、毒性判定・・・合ポリ合界少しでも肌にはダメですか

40台後半に入り、敏感肌が改善されず、脱ケミしたいのですが、オーガニックでも、自然な物自体が肌に合わない物もあるので、合うものを探しながら見直し中です

接客業のため、全くノーメイク、白髪のままって言うのは無理
生まれつきの猫毛で、腰がなく、量も少ないので、夏はまとめておりますが、冬場はおろしている為パーマもかけます
カラー(グロスオンカラーといって髪に優しい成分らしいですが・・・)もパーマも勿論ケミです

今、ようやく、クレンジング、ローション、オイルでの基礎が出来つつありますが、これからの季節もこれらで乾燥を乗り切れるのかが課題です

メイクは今全てケミを使っているので、日焼け止め、(ファンデは使わないので)、ルースパウダー、アイシャドー、チーク、リップなど探していこうと思います

脱ケミをされている方、また今移行中の方

カラーやパーマどうされているのでしょう
シャンプーやコンディショナーは石鹸シャンプーや普通の石鹸で洗って
クエン酸リンス、お酢で終わらせて髪に張りが出たなどとの口コミを良く見かけますが、お仕事されていて、パーマや白髪染め必須の方どうされているのでしょうか

石鹸シャンプーはアルカリが強く、パーマ液やカラー剤を落とすので、パーマがあたりにくかったり、退色したりするようですね

また、メイク物や、スキンケアでも、完全脱ケミではないけれど、肌に悪い影響を及ぼさないものって無いのでしょうか

本当に、合界、合ポリは少しでも入っているものは肌に悪いだけのものなのでしょうか

今、シャンプー、コンディショナーを成分解析サイトで見つけたお勧めのものに変えて、これ位ならいけるかなと思ったら、
シリコンは入ってないけれど、合界が沢山入っており、毒性判定では無理みたいでした。ショックです

ここ数年、成分にこだわる方が増えてきたためか、口コミでもよく毒性判定されているので、つい、気になってしまいます

自分でも、毒性判定辞典なるものを購入すべきかな~なんて思ったりもしております

勿論、毒性無しのものばかりで、お肌に合って潤って敏感肌が普通肌になれば、こんなうれしいことはないと思いますが、

そこまで至るのに、アレもダメ、コレもダメとなって、自分にとって凄くストレスになるのはもっといやです

折角、アットコスメに出会えて、スキンケアやメイクが楽しくなったのに・・・

これって、コスメだけでなく、食事などにも勿論いえますね

完全無農薬、有機栽培のものだけ口にして生きていこうと思えば、土から自分で作るか、スーパーでは手に入らないような高い値段の有機栽培のものを買って、全て手作りで・・・

メンバー様の中には上手に使い分けておられるなと思う方もありますが、私は器用でないので、うまく出来るかしら・・・

上手く脱ケミと付き合って生きたいと思いますが、
皆様の色んな考えや、このコスメはケミだけど、肌には優しくて敏感でも使えますよって言うものがあれば教えていただきたく思います

また、年齢的に、成分が良くてエイジングも出来るものがあれば知りたいので、教えていただければとても嬉しいと思います

どうぞよろしくお願いいたします

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かみちよまま

かみちよままさん

2010/9/9 14:13

原点に立ち返ることかと
昔の日本人は化粧水と言えば「へちま水」。
オイルと言えば「椿油」。
洗顔は「米ぬか」。
と、すっごくシンプルなケアだったはずなんですよ。

他の書き込みで、
「戦時中の女性の肌が一番綺麗だったらしい」と書き込まれていた方もいらっしゃいました。
こちらであちこちの書き込みを読んでいると、丁寧なスキンケアをやめて角質培養したらすごく綺麗な肌になったという人をよく見かけます。

スキンケアは毎日メイクをせねばならない状況で生まれてきた行為なので、しないでいられれば、しないほうが肌を元の状態にもどしてあげられるはずではないかというのが私の持論です。

肌という器官は何のためにあるのか、を考えたら、あまりにいじりすぎてしまうのは、あまり賢くないのではないかと思うのです。
大抵の美肌のお手入れ方法は
「肌表面の落ちていない皮膚を剥がして均一に見せることで美しく見せる」方法です。
でも、この方法では、ちょっと過剰にお手入れすると、どんどん肌表面を剥いてしまいます。

ここで原点に返って考えると、
「肌が乾燥するから保護する為にオイルをほんの少し付けて保護する」程度で良いのではないかと思うのです。

もしも白髪を目立たなくさせたい、肌をもっと良くしたいという「欲」を叶えるならば、それは自然に対抗することなので、ある程度のケミカルな物の使用はしょうがないのではないでしょうか。

さて、私がケミカル物を嫌う理由の一つは
「実際にアレルギーが出たから」なのですが、もう一つの理由は
「石油から抽出された物を使っているから」です。
石油は何十億年も昔の動植物の死骸の堆積物です。
もっと言えば、それらが腐り果てた物がドロドロに溶けて混ざり合った物。
ですから、今の動植物から摂れる物と同じ物質が石油から抽出されるわけです。
現在の自然界で摂れる物は、腐ったものを食べたらお腹を壊すし、肌に付けたらかぶれます。
石油から抽出された物も、私は同じく「腐ったもの」として見ます。
自然界から摂れた物は腐るとダメなのに、腐って時間が経った物ならば良いというのは変な話ですから。

私は白髪は出ていないですが、もしも染めるようになったら、ヘナを考えると思います。
パーマもカラーもしていません。
理由は、それだけの効果を感じないから。
私はストレートの黒髪は美しいと思いますし、ある程度のお手入れで、髪がまとまるからでもあります。

大人で、人生も割りと長く生きてきた人や、割と肌が強く、ケミカルでもトラブルが起こらないならば、ある程度のケミカルな物だっていいんじゃないかと考えるならば、それはそれで良いのではないでしょうか。
私も自分にトラブルが起こらなければ、きっと今もケミ物を使っています。

でも、人生が始まったばかりの子供たちには出来るだけケミカルの毒に触れさせないようにする気配りは必要だと考えています。

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