パフだと
パフにつくファンデの量が調節できなくて、よれやすいと思いますよ。

まずは基礎化粧品できちんと保湿しましょう。
ただ、肌に吸収されないうちにファンデをつけるとよれてしまうので、
そのへんも注意してください。

下地もリキッドファンデもそうですが、
まず手のひらにとって、両手の手のひら～指先で温めて伸ばし、
顔をやさしく包み込むように、なでるように付けていきます。
そうするときれいに伸びますし、薄づきといえども
肌への光の反射がきれいになります。ツヤ感のある肌というのですかね。
手やパフではたくという方法もありますが、
はたくときは力加減に注意してください。
化粧水をコットンでパッティング・・・なんて、実はとんでもありません。
目に見えないだけで、肌にはすごい衝撃が走っています。
何年もあとの肌のために、いまから十分やさしく肌に接してください。
（肌に皺がいくようにマッサージするのもダメです。
　自分で皺をつけていることになります。）

手にファンデがつくのがイヤな場合は、ファンデーションブラシという手もあります。
関連商品にのせておきますね。
私は手で伸ばしてつけたあと、クレンジングで両手を洗い流しています。

最後に、パフは余分な皮脂をとるときにそっとあてて使ったり、
伸びきっていないファンデを伸ばすときに使ったりしてみてください。

うまくファンデが乗るようになるといいですね！