目の形や普段のファッション、お仕事のファッションによっても
正解はその都度変わってくると思います。

お使いになっているベージュ系パレットは、この中でグラデを作るとなると
離れてみたときにはあまり分からない場合が多いですよね＾＾；

イエベでベージュがお勧めされる色と書かれていますが、
一ついいものを持っていて損がない色＝ベージュだと思います。
こればっかりは目の形や年齢を問わないはずですから。
これをベース(基準)に部分的にアクセントカラーを足したり引いたり
すると一番使いやすいのではないでしょうか。
ＴＰＯに合わせるにも申し分ないカラーですし、ブラウン系より捨て色はないはずです。

＞＞自分に似合う色ですが、色彩検定資格を持つ私としては
　　プロ診断でブルべ・夏だという前知識があっても、
　　その時の肌色を良く見せてくれる・年齢相応に見える・
　　見られたい自分に近づけてくれる(←誰しも最優先かもしれませんが＾＾；)発色のものを選んでいます。
　　青紫が感じられるピンクのエクセル・デュアルアイシャドウＮと
　　年齢相応に見せてくれるケイトのトラップインパクトアイズは
　　そういった理由で購入しました。
　　どちらも瞳の虹彩と相性が良かったのでテスターで1～2回、
　　日を分けて色んな照明で確かめてよかったと思いました。
　
　　そしてベース作りですね。
　　私もベージュをアイホールに多く使うので…。
　　アナスイのアイシャドウベース→アディクションのマットタイプ・　　　　「ベージュ」で色補正しています。
　　(これでだいたいの色は映える土台ができます。)
逆に、これで色が浮いて見えたら「似合いませんでした☆」ってスッパリ言えます(笑)
もう、ほんとに似合ってない時は顔全体が見える鏡で目ばっかり
別次元のように浮いて見えるので、さすがにわかります。
この感覚は一度わかるとずっと続くので、
いろいろな色にチャレンジして、ぜひ身につけていただきたいと思います。

長文大変失礼いたしました。