しっかりフルメイクの場合のメイクを紹介するので、省いても大丈夫な部分には米印を付けておきますね(^^)
まずは洗顔をし、しっかりスキンケアをします。（ベタつきが気になる場合はティッシュで軽く抑えてください）
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日焼け止めを塗りましょう。適量をきちんと塗ることで、日焼け止めの効果がきちんと発揮されます。
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下地。肌が均一に見える、ファンデーションがノリやすくなる、ファンデの刺激から肌を守る効果があります。高校生の方なら体育の授業があるので、セザンヌの皮脂テカリ防止下地を鼻周りやテカリやすい場所に仕込むのが私はおすすめです。）
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ファンデーション。休み時間にお直しをするとしたら、クッションファンデーションはあると便利です。
なお、下地・ファンデーションをBBクリームに変えて時短する方法もあります！
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ハイライト・シェーディング。※
ハイライトには高さ・ツヤを出す、シェーディングはないように見せる。２つを組み合わせることで立体的な顔に見えます。
ハイライトを塗る場所は鼻筋、目頭、顎先。シェーディングは鼻横、輪郭、おでこの生え際。
粉タイプよりも練っているものの方が肌への密着度は高いので、ヨレにくくなります。
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チーク。一番大事！クリームタイプだと血色感のある顔になります。パウダーチークはふんわりとしたイメージに。調整しやすいのはパウダータイプです。
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私はベースメイクの最後にフェイスパウダーをつけます。
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次は眉毛を書きます。眉尻や毛の少ない場所はペンシルで毛を一本一本作るように書き、眉頭はナチュラルにパウダーで仕上げます。アイブロウマスカラを塗ると、黒い眉に色がつき一体感が出ます！
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アイシャドウ。カラーシャドウで雰囲気を変えたり、ブラウンのベーシックなものでナチュラルに仕上げたり出来ます。
ブラシは柔らかいものから硬めのものまで、形は丸っぽいものやクッションのようなスポンジのようなブラシもあります。
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ビューラーをしてマスカラ。カールが落ちるのが気になるなら、マスカラ下地を先になると良いですよ！
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アイライン。顔の印象を変える大事なポイント。目尻から跳ね上がれば猫目に見え、ラインを下げるとタレ目に見えます。
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最後にリップを塗ります。チークの色に合わせてもいいし、なりたい印象で色を決めてもいいし、特に決まりはありませんが、メイクとのバランスを見て、色はどうするのか、つやつやにするのか、マットにするのか、決めるといいかなって思います！

長くなってしまい申し訳ありません。私流のフルメイクになるので、練習を重ねて自分のやりやすい方法を見つけてください！
大人になってからでは誰もメイクなんて教えてくれないので、私は今のうちから是非やるべきだと思います。
お化粧をすることが嫌いになってしまうと、この先ずっと苦痛になると思うので、ぜひメイクを楽しんでください(^-^)
参考になりますように！