顔の日焼け止めについて

解決済み
夏場はSPF50、冬場はSPF30位を使用していますが、SPFが高ければ高いほど肌に負担をかけるものなのでしょうか?


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2018/3/22 16:26

配合する紫外線吸収剤や紫外線散乱剤の量が多くなるので、当然肌負担も大きくなります。

ただ
・紫外線散乱剤と紫外線吸収剤どちらを使っているか
・紫外線吸収剤のコーティングの有無
・紫外線散乱剤のコーティングの有無
・基剤の皮膜力がどれくらい高いか
によっても同じspf値でも肌負担が違います。

極端な例をあげると
コーティングしていない紫外線吸収剤のspf30・メインの基剤がシリコーンオイルで皮膜力が高い日焼け止め と
コーティングしている紫外線散乱剤のspf50・メインの基剤が水の皮膜力の弱い日焼け止め なら、後者の方が高spf値でも肌負担は少ないです。

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