知的に関する、少数派の人を「障がい」って呼称をつけることが偏見だと感じますが..

no Image

匿名 さん

知的に関する、少数派の人を「障がい」って呼称をつけることが偏見だと感じますが皆さんはどう思いますか?
わたしは障がいという言葉をつけることが嫌いです。


行動障害とか計算が難しいコミュけーションが難しいことが知的障がいと呼ばれるのって少数派で、現在の世の中で適応できる環境が少ないから多数派の基準で決まってるだけだと思っています。

だってアインシュタインから私たちに対して相対性理論が理解できない知的に障がい人たちなんて言われたらおかしいと思いませんか?

その人に特性に合わせて要求することは普通だと思います。
女性に男性と同じ重い荷物をもたせませんよね?


だったら○○障がいじゃなくて、計算が極端に苦手な人、癇癪を起しやすい人、極端な人見知り。
これでいいんじゃないかなぁって思うんです。
誰だって癇癪するじゃないですか。
その幅が極端に違うだけ、ただそれだけ。

だって嫌じゃないですか?
20代でスマホを使いこなせなかったら、○○障がいだね。
なんて言われからしたら。


アインシュタインの例ですけど知的で博学な天才というイメージより変わり者、変人という見識を強く持つ人がいるように、多数派の都合の良い属性に当てはめている気がする。


ログインして回答してね!

Check!

2018/5/25 12:17

難しい問題ですが、私は言葉の問題というよりは意識の問題だと思うので、呼び方を変えたところで偏見をもつ人の意識は変わらないという考えです。
例えば、元々悪い意味はなかったはずの「ゆとり」や「意識が高い」は、今や嘲って使われることがある言葉ですよね。それは使っている人が馬鹿にする意味で使うからです。
相談者さんがおっしゃるように「計算が極端に苦手な人」「癇癪を起こしやすい人」という言葉にしたところで、偏見をもつ人は、今度は「障がい」という言葉の代わりにそれらの言葉を侮蔑の言葉として使うだけです。

「障がい」の性質を理解して、偏見を持たずに「障がい」という言葉を使っている人だっていますよ。
大切なのは言葉ではなくて、障がいの有無も関係なく、相手の性質を理解しようとする姿勢です。そういった姿勢の方がもっと増えるといいですね。

質問者からのコメント

2018/5/25 12:51

no Image

匿名 さん

また新しいことを知れました。
ありがとうございます。
それは確かに納得できます。
問題の本質は心ですもんね!

ブランドファンクラブ限定プレゼント

【毎月 1・9・17・24日 開催!】

(応募受付:08/09~08/16)

プレゼントをもっとみる

美容Q&Aコミュニティサービスです。

美容の専門家や@cosmeメンバーさんが
答えてくれるので、あなたの疑問や悩みも
きっとすぐに解決しますよ!

  • 気になる悩みを
    相談したり…
  • 誰かの悩みに
    答えたり…
  • 役立つ質問・回答を
    チェックしたり…
  • 美容の専門家からの回答がつくかも!?