資生堂流
先日仕事で資生堂の美容講座を受けてきました。

そこで教えてもらったのは、大人っぽい顔になりたいなら
目尻側にポイントを置くことということでした。

【アイシャドウ】

ベースカラーは目尻側が広くなるようにアーモンド型に入れる。
締めカラーは基本的には目頭から目尻までまっすぐ引いて、
目尻側を少し太めに入れる。

【アイライナー】

基本的には締めカラーと同じく目尻までまっすぐ。
目尻側だけ太くする。

【マスカラ】

全体に塗った後、目尻側だけ重ねる。



あと、これまた重要だと言われたのですが
「大人っぽさには直線をイメージ」だそうです。
眉山から眉尻まで描くときは直線的に、眉山は角をつけたほうが
キリッとしたイメージになるそうです。
チークもふわっと丸くぼかすのではなく、頬から耳の前まで
ブラシをシュッシュッと直線的に動かす。

反対に眉毛やチークなどに曲線をつくると柔らかい子供っぽい顔に仕上がってしまいます。

本当に眉毛の形ひとつで顔のイメージって変わってしまいますから、
直線をイメージしながらメイクしたらいいと思います♪