安くてもいいものはあると思います。
最近はダイヤモンドとキュービックジルコニアの見た目では区別がつかないですし、どちらでもいいと思います。
私は、マリッジリングとエンゲージリングを分けなかったので、小さいダイヤがいっぱいついてるいわゆるハーフエタニティのダイヤの十数万のリングが一本ありますが、やっぱりカットが美しいダイヤモンドは、光の下では何とも言えない虹色に輝くので綺麗です。
キュービックジルコニアだとやたらめったらキラキラしているだけだと思うのですが、差はよく見るとあると思います。

あとは、１連の真珠のネックレスは、結婚式があるなら持っていてもいいかも。
弔辞慶事を選ばないのは１連の真珠だけです。
コットンパールも軽いし可愛いですけれど、一昔前の偽物の真珠のネックレスを数千円で買うならば、本物のを買った方が、それこそ死ぬまで使えますし、娘さんにも譲れるくらいですから、いいですよ。
うちは母から、もっといい真珠のネックレスを買ったからって譲られましたけれど、一本持っているだけで急なお呼ばれでも心強いです。

あとは本物の良さで言えば、金の純度やプラチナだったりすると、何かあった時にお金に換えやすいですし（金の相場は毎年上がってきているから、貯金としてもいい）
何より、夏場は特にアレルギーが出にくいので、安心して身に着けられます。
私は市販品もいいですが、ワイヤーアートが好きなので、
綺麗な原価が数千円の石をワイヤーアートで仕上げてもらったアクセサリーをよくつけるのですが、宝石屋さんでうん万の物と遜色がない輝きと大きさで、身に着けていると気分が上がります。

母はビーズで何かを作る人ですが、見た目では分からなくても、触るといいか悪いかは結構わかると言ってました。
3000円くらいのアクセサリーだと数年使うと変色したりして使えなくなってしまうので、このデザインが好き！って心がときめくものに出会ったら奮発したらいいと思います。そしたら長い間身に着けられるので。