疑問に思うこと
*。・みるく・。* さん
閲覧ありがとうございます☆
私が疑問に思うのは
子供にメイク・アクセサリーは絶対反対!
という親。
私は今中学生なのですが
私の家では洋服は自由です。何着ようと。
それに私はそんなに露出度が高い服も、高いブランドものも着ません。
メイクは…。禁止。色つきリップとかはOKだけど
メイク反対派の親の言い分は
「中学生とか高校生はなにもしなくても可愛い」
だそうです。
たしかに何もしなくても可愛い人はいます。
それは大人もおなじことなんではないでしょうか?
子供でも可愛くない人だっています。
だからメイクで可愛くなりたいと思ってると思うんです。
たしかに学校にメイクしてったり、
つけまやカラコンは…。危ないですし、危険です。
休日におこずかいで買った色つきリップやマスカラを使っては
ダメなんでしょうか?
反抗期のガキがいってることかもしれません。
でも、これが私の思いです
私が疑問に思うのは
子供にメイク・アクセサリーは絶対反対!
という親。
私は今中学生なのですが
私の家では洋服は自由です。何着ようと。
それに私はそんなに露出度が高い服も、高いブランドものも着ません。
メイクは…。禁止。色つきリップとかはOKだけど
メイク反対派の親の言い分は
「中学生とか高校生はなにもしなくても可愛い」
だそうです。
たしかに何もしなくても可愛い人はいます。
それは大人もおなじことなんではないでしょうか?
子供でも可愛くない人だっています。
だからメイクで可愛くなりたいと思ってると思うんです。
たしかに学校にメイクしてったり、
つけまやカラコンは…。危ないですし、危険です。
休日におこずかいで買った色つきリップやマスカラを使っては
ダメなんでしょうか?
反抗期のガキがいってることかもしれません。
でも、これが私の思いです
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役に立った!ありがとう:6
2010/11/20 20:39
ダメじゃないと思います
はじめまして。
質問者さんの親くらいの年代ですが、思わず痛快だなーと思ったので長いですが、レスさせて下さい。
>「中学生とか高校生はなにもしなくても可愛い」
>だそうです。
>たしかに何もしなくても可愛い人はいます。
>それは大人もおなじことなんではないでしょうか?
>子供でも可愛くない人だっています。
>だからメイクで可愛くなりたいと思ってると思うんです。
至言ですね(笑)。
社会の常識やマナーには、非論理的なものもたくさんあるので、
それに毒されていない率直な意見にはなかなか太刀打ちできません。
どうしてダメなのか、ダメだしするならちゃんとした理由が欲しいですよね。
食べ物だって、若いから何食べても平気、とかありえないし、
洋服も、若ければなんでも似合う、なんてはずがない。
若者に「肌に害もあるから、メイクを毎日するのはいかがなものか」
は正しいと思いますけど、それなら成人女性だって同じはず。
ただ漫然と「マナーだから」「この歳になったら当たり前だから」
って理由で、肌に負担になるメイクを毎日の義務とするのはおかしな話だと思います。
まして18歳までは「若いんだからなにもしなくていい」
と押し込めておいて、ほんの数年たっただけで、
「ノーメイクで人前にでるなんて、マナー違反」
ってことになる社会には、私もいまだに疑問だらけです。
ちなみに私は、高校生頃から、メイクやスキンケアについて興味があって、
いろいろ勉強&研究してきました。
今ではお手入れやメイク、それなりに自信も持て、
20年前の自分とくらべ、今のほうが好きと思うところもたくさんあります。
メイクもファッションの一部として楽しんでやっています。
そのかいあってか、普段ノーメイクでも肌は美しく、細かい悩みはあれど、
歳だから隠さなくちゃなんてストレスともファンデーションとも無縁の暮らしを満喫しています。
ですから周囲の女性達が、
「この歳になると鏡を見ても楽しくない」とか、
「若い子がうらやましい」
「メイクはしなくちゃいけないからしている」
と言うのを聞くと残念に思いますし、
自分に合わないお手入れやメイクを鵜呑みにして、
悩みばかり抱えている女性をみるのは、もっと残念に思います。
ひるがえって若い子に、
「若いんだからそのままでいいのよ」
なんて安直なことも言いません。
悩みやコンプレックスなんて千差万別だし、
学校のように同世代の子が集まっている場所では、
若さなんて全員等しく持っているので、
その中で生まれた疑問や悩みに対する答えとしては、
いささか無責任だと思うからです。
「若いから」って、大人が一方的にダメ出しする理由にもならないし、
若い子が「何やっていいでしょ」って理由にもならない。
逆にオバチャンが、トラブルや悩みを歳のせいばかりにするのも見苦しい。
「自分には積み上げてきた経験とそれに基づく考えがあり、
正しいスキンケア、上手なメイク、自分に似合う服で場にふさわしい装いをすること、など
若い子の前でも堂々とファッションについて語れます」
という中年の女性はとても少ないように思います。
ちょっとキツくて意地悪な言い方かもしれませんが。
歳をとることにネガティブな感情を抱いている人からの、
「若いからダメ」「若いのにもったいない」
という意見は、今後もよく見極めたほうがいいかもしれません。
常識やマナーも、時代によってどんどん変わりますし、
マスコミも平気で嘘をいいます。
雑誌に載ってるから、テレビで言ってたから、大手メーカーだから安心、
なんて安直な考えは、お化粧や食べ物だけでなく、生活全般において気をつけたいもの。
疑問に感じたことを、自分なりに調べたり、周囲のさまざまな人に聞いてみたり、
時に反対する人とぶつかったり…
そういうことすべて、とても貴重で大事なことだと思います。
校則を軒並みやぶったり、お小遣い以上の贅沢をしたい、というのは賛成できませんが、
今の*。・みるく・。*さんの姿勢はとても好感が持てるものです。
メイクや美容に興味があるのは軽薄なことではありません。
スポーツや料理、音楽や絵画と同じくらい価値あることです。
内面が大事とか、そのままでいいいうのは、様々な経験の結論であるべきで、
最初からそこに逃げ込むためのものではないと思います。
そういってくれる親御さんの愛情はありがたく受け取りつつ、
これからも、今メイクに対して抱いているような、楽しさや憧れを持ち続けられたら、
とても素敵なことだと思います。
はじめまして。
質問者さんの親くらいの年代ですが、思わず痛快だなーと思ったので長いですが、レスさせて下さい。
>「中学生とか高校生はなにもしなくても可愛い」
>だそうです。
>たしかに何もしなくても可愛い人はいます。
>それは大人もおなじことなんではないでしょうか?
>子供でも可愛くない人だっています。
>だからメイクで可愛くなりたいと思ってると思うんです。
至言ですね(笑)。
社会の常識やマナーには、非論理的なものもたくさんあるので、
それに毒されていない率直な意見にはなかなか太刀打ちできません。
どうしてダメなのか、ダメだしするならちゃんとした理由が欲しいですよね。
食べ物だって、若いから何食べても平気、とかありえないし、
洋服も、若ければなんでも似合う、なんてはずがない。
若者に「肌に害もあるから、メイクを毎日するのはいかがなものか」
は正しいと思いますけど、それなら成人女性だって同じはず。
ただ漫然と「マナーだから」「この歳になったら当たり前だから」
って理由で、肌に負担になるメイクを毎日の義務とするのはおかしな話だと思います。
まして18歳までは「若いんだからなにもしなくていい」
と押し込めておいて、ほんの数年たっただけで、
「ノーメイクで人前にでるなんて、マナー違反」
ってことになる社会には、私もいまだに疑問だらけです。
ちなみに私は、高校生頃から、メイクやスキンケアについて興味があって、
いろいろ勉強&研究してきました。
今ではお手入れやメイク、それなりに自信も持て、
20年前の自分とくらべ、今のほうが好きと思うところもたくさんあります。
メイクもファッションの一部として楽しんでやっています。
そのかいあってか、普段ノーメイクでも肌は美しく、細かい悩みはあれど、
歳だから隠さなくちゃなんてストレスともファンデーションとも無縁の暮らしを満喫しています。
ですから周囲の女性達が、
「この歳になると鏡を見ても楽しくない」とか、
「若い子がうらやましい」
「メイクはしなくちゃいけないからしている」
と言うのを聞くと残念に思いますし、
自分に合わないお手入れやメイクを鵜呑みにして、
悩みばかり抱えている女性をみるのは、もっと残念に思います。
ひるがえって若い子に、
「若いんだからそのままでいいのよ」
なんて安直なことも言いません。
悩みやコンプレックスなんて千差万別だし、
学校のように同世代の子が集まっている場所では、
若さなんて全員等しく持っているので、
その中で生まれた疑問や悩みに対する答えとしては、
いささか無責任だと思うからです。
「若いから」って、大人が一方的にダメ出しする理由にもならないし、
若い子が「何やっていいでしょ」って理由にもならない。
逆にオバチャンが、トラブルや悩みを歳のせいばかりにするのも見苦しい。
「自分には積み上げてきた経験とそれに基づく考えがあり、
正しいスキンケア、上手なメイク、自分に似合う服で場にふさわしい装いをすること、など
若い子の前でも堂々とファッションについて語れます」
という中年の女性はとても少ないように思います。
ちょっとキツくて意地悪な言い方かもしれませんが。
歳をとることにネガティブな感情を抱いている人からの、
「若いからダメ」「若いのにもったいない」
という意見は、今後もよく見極めたほうがいいかもしれません。
常識やマナーも、時代によってどんどん変わりますし、
マスコミも平気で嘘をいいます。
雑誌に載ってるから、テレビで言ってたから、大手メーカーだから安心、
なんて安直な考えは、お化粧や食べ物だけでなく、生活全般において気をつけたいもの。
疑問に感じたことを、自分なりに調べたり、周囲のさまざまな人に聞いてみたり、
時に反対する人とぶつかったり…
そういうことすべて、とても貴重で大事なことだと思います。
校則を軒並みやぶったり、お小遣い以上の贅沢をしたい、というのは賛成できませんが、
今の*。・みるく・。*さんの姿勢はとても好感が持てるものです。
メイクや美容に興味があるのは軽薄なことではありません。
スポーツや料理、音楽や絵画と同じくらい価値あることです。
内面が大事とか、そのままでいいいうのは、様々な経験の結論であるべきで、
最初からそこに逃げ込むためのものではないと思います。
そういってくれる親御さんの愛情はありがたく受け取りつつ、
これからも、今メイクに対して抱いているような、楽しさや憧れを持ち続けられたら、
とても素敵なことだと思います。
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