学生と接する仕事をしています
タイトル通り、中高生と接する仕事をしております（not教員）
ご質問から常識のあるお嬢さんなんだろうなと感じました。
色つきリップや休日にマスカラぐらいはしちゃいたくなりますよね。

ただクチコミ拝見しましたが、
コンシーラーでくまを隠して、一番敏感な目元をこするのは
肌を痛めてもったいないな、というのが私の感想です。
化粧品単体による色素沈着よりも、こすることによる色素沈着の方が問題、
と以下に説明する、『スキンケア大事典』に記載されていました。
こすることによる色素沈着が戻らないことは、
何より自分自身がそうなので自信持って言えます(笑)

が、年齢的におしゃれを楽しみたい時期ですよね。。。

ほぼ意見が出尽くしてますので、専門家の方の意見を…。
友利新（ともりあらた）という元準ミス日本の
皮膚科医・内科医の方がいらっしゃいます。
たまにＴＶに出てるので見たことはあるかもしれません。
その方の書かれた、『スキンケア大事典』という本があります。
なぜか@cosmeでないのですが…
その本が、今はちょっと手元にないので一部
あやふやで申し訳ないのですが、
「肌に悪いこと」だったか、「アンチエイジングに悪いこと」
だったか、そのような意味の項目であげていたことが、
喫煙などのほかに

・１８歳未満から化粧をしている

というのがあり、非常に納得したのを覚えています。
気づいた時には後の祭りなんですね、肌って。
それが先生はおっしゃりたかったんだとという感想です。


蛇足ながら私自身は中学から非常に校則の厳しいところだったので、
眉カットもいちいち文句をいわれるほどでした。
ヘアカラーを戻したけど戻しきれてないのがバレて始末書とか、
今のお嬢さん方だったら発狂しかねないですね(笑)
それこそ先生は質問者様の親御さん以上に厳しかったです。
ですので私は休日にリップ程度でしょうか。それも高校になってから(笑)
今ならものっすごくバカにされそうですね。
眉の手入れと、それだけで高校卒業まで乗り切ったんですから
クチコミをしているティーンの方々を拝見するたびに、
世間はそうだったのかーと思います。時代も違いますがね。

ただ私も、唇をかむ癖があってはれて真っ赤になっていたのを、
母が口紅だと勘違いして、
「そんなことやってたら承知しないからな！」と
激怒された理不尽な思い出がありますので、
質問者様の気持ちもわかります。

あともう一点、中学からの友人たちと集まると、
ずっとすっぴん（今もほぼすっぴん）の子が一番肌がきれいです。
次に敏感肌であまり化粧のできなかった子。
同じ敏感肌でも、リキッドファンデとかガンガン使っている自分とは
二人とも全然違います。
目元のシワとか乾燥肌っぽさとか。
ケアは一番自分が頑張ってる気がするんですが……
化粧しないことには勝てませんでした。

参考というより、説教しやがってムカツクんだバカヤロー
かもしれません。
ただ肌は痛めない方がいい！というのが友利先生の持論で、
私も同感なところです。