おそらく永遠のテーマ
ぶっちゃけますが、私、モテる為の努力ってものをした事がなく、ゆえに当然モテまくった試しもありません。
ファッションもメイクも自分の好きなように、それこそ自己満で楽しんでいるのですが、

異性に受けたパターンてのは確かにありまして、

●ピンク系ブラウンのアイメイク
当方、オンタイムはアイメイク殆どせず、オフ時にアイシャドウ楽しむ程度ですが、ピンク系ブラウンのシャドウが男女共にウケ良くて、特に男子には大人カワイイと褒められました。

●黒のふんわりAラインスカート
自分でも意外だったのですが、手持ちの服で黒のAラインひざ丈スカートがありまして、こちら裏地の裾にチュール素材のフリルついてて、そのフリルが裾から少し見えるっていうやつなのですが、なぜか、このスカート男子にウケ良いのです。

●ゆるパーマショートボブ
当方、基本ショートカットです。同世代&年上男子はロングやミディアム好きが圧倒的に多いのですが、超年下(5歳下～)になると意外とショート好き男子がいるのですね。特に当方、三十路の時に若白髪隠すために「少し茶髪・パーマかけ・ショートボブでうなじ見える」って髪型にしたのですが、これが思いのほか年下男子に評判良い事が判明しました。

私は勝手に「ロングヘアでスカートでピンクか白のコーデが男子は好きなんだろ、どーせ」とか思ってましたが、最近そーでもないんですね。
やはり、メイクも服も、その人に似合ってる、というのが重要なのではないですかね。

あと、当方「肌が白い」「肌がきれい」だと褒めて頂ける事が多いのですが美肌はモテにおいて最重要かと思います。
というのも、肌に関しては男友達が(彼らは本音を遠慮なく言いますし、当方の欠点も的確に指摘しまくります。お世辞なんか言いません。)褒めてくれるからです。つまり男子は美肌には文句なしに好感触なのですね。

それにしても「モテ道」っていうのは男女共に永遠のテーマなんでしょうね。たがらこそ結論が出なくて延々語り続けるのでしょう・・・

そういえば「モテ道の研究姿勢、および男性の思考」に反論してる方いましたが、
動物のメスは良い子孫を残したいから、より良い遺伝子を求めオスを品定めし、フェロモン出してオスを引き寄せてるのですよ。
我々人間も動物です。しかしフェロモン出す機能が共にほぼ停止したので代わりにモテメイクやモテ服を考えるようになった訳です。
そしてオス=男子は分かりやすい方に惹かれる傾向がありますから、好みが画一的になっても仕方ないですよ。

つまり「モテ」を意識するのはあたりまえのこと。本能・遺伝子レベルの話ですから。マジョリティ(多数派)で当たり前です。

逆に私みたいのは、若干改良の余地があるのでしょうが、まあ、これからもモテを全く意識せず、わが道つっ走ると思います(笑)