成分のこと

最近@cosmeでも成分を気になさる方が増えてきてますよね。
わたしもその1人で、色々自分で調べたりもしていたのですが、
最近色々と疑問がわいてきました。そこで質問。

“化粧品は広く大衆に使われるものだから、成分がなんやらといっても
そこまで大きな悪影響をもたらすことはないので気にしなくても大丈夫”という意見と、
“ブランドやメーカー側は利益のためにそういうが、実際は色んな害があるので
なるべく界面活性剤やシリコン、TEAやBHTなどの悪いといわれる成分が入っているものは避けて
自然派といわれる完全無添加のものを使ったほうがよい”というものがありますよね。

皆さんはどちらの意見側で商品を選んでいますか?
また、成分なんかに詳しい方がいたら
界面活性剤やシリコン、ポリマーなどなどの、化粧品に使われる際の効果(?)と
それらが肌にもたらすといわれている影響はどんなものがあるのか、教えてください。

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にいゆ

にいゆさん

2006/4/27 23:37

界面活性剤は、本来混ざり合わない水と油を繋ぐ乳化剤の役割をし、分離を防いだり、泡立ち・洗浄力を高めたり、使用感を良くする(ベタつきが少ない等)等の働きをするそうです。
同様に、シリコン・ポリマー類も、ベタつきをなくす・ツヤを出す・ファンデーションの付を良くする・化粧崩れの防止等、使用感の向上目的で配合されるそうです。
欠点としては、洗浄力が高過ぎる、密着度の高さ故落とし辛い等のため、結果的に肌荒れを起こすとの指摘がされている様です。

素人の私には何処迄本当なのかは判断出来ませんが、やっつんさんがお話された様に、仮に危険性があるとしても、市場での販売許可がおりている様に、実際に有害であるとは明言出来ないのではないかな?と思います。
ただ、長期連用で結果的に影響が見られるのでは?と問われると、私にはわかり兼ねますが^^;
とはいえ、真偽の程は別にしても、聞いてしまうと心情的に避けてしまっているのも事実です(TEA・BHT等)。
それでも、これらの成分が配合された化粧品を使い続けた人達で、今でも肌が綺麗な人がいること、成分に気を遣っても残念ながらそうではない人がいることも、また事実だと思います。
使用感を優先させるか、成分に拘るか、最終的にはあくまでも個々人の判断ではないかと思いますが、大人でも難しいことなので、15歳のトピ主さんにはもっと難しいですよね。

個人的には、なるべくシンプルな成分の化粧品を、基礎化粧品→メイク、の順に緩やかにし、選ぶ様にしています。
パラベン類は、保存に心配があるので、特に気にしていません。
成分から選んでも、今は選択肢がそれなりにあると思いますが、あまり気にし過ぎてしまうと選択肢の幅も狭まり、ストレスにもなってしまうので^^;
ただ、化粧品が肌に合わない場合、配合成分の何かにアレルギー反応を起こしていることもあるかと思うので、そういう時は気を配る必要はあると思います。

そういう意味では↑ある程度成分を気にすることも必要だと思いますが、過剰な宣伝文句は自社製品を売るための目的なのかな?とも思えます。

まとまりがなくてスミマセンが、あまり気にし過ぎず、少しずつお勉強をされ、ご自分なりのボーダーラインを決め、選ばれてみては如何でしょうか?
一案として、ご参考までに(*_ _*)

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