ネット通販で濃度の高い「パルファム」が手に入りにくいのはなぜ?

香水(パルファム、パフューム)が好きです。でも持ち歩いて悲劇に合ったので、一日持つ濃厚なタイプを朝好きな場所一か所だけにつけて過ごします。

フレグランスにも本当にいろいろありますよね。さっぱりして、化粧水のように使えるものは、たとえばオーデコロンの濃度で真価を発揮するように調合される、逆に香水としてほんのすこし使うと最もよく香るように調合されるものもあるそうです。

ところが、どこのサイトを見ても、そのときの流行のものであってもなくても、最も多いタイプは「EDT」つまりオードトワレ。その次がコロン、たまにオードパルファムを見るくらい。さらにバリエーションを求めると、ボトルの形が違ったり、内容量が違うくらいです。

さがしまくりました。最も通販サイトが多いのは、ネットショッピング文化の進んだアメリカだと思いますが、そこでも主流はEDTなんですよね。パルファムも最も小さなサイズなら飛びぬけて販売価格が高くないと思うのですが、なぜか売ってない。

これはなぜなんでしょう。 
そんなに、パルファムを使う(買う)人が少ないということなんでしょうか。

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