人気ブランドから早くも夏のメイクが登場☆ そこで、完売必至の注目アイテムを、@cosme編集部が厳選してご紹介! PRさんのこだわりポイントや使い方のコツも参考にしてくださいね。
◆アイシャドウ◆
2016年の夏のアイカラーは、大自然の情景を切り取ったような開放的なアイテムに注目! どこまでも透明でキラキラと輝く海のブルー、太陽の日差しを思わせるブロンズ、夕焼けのピンク…。ヘルシーで上品な色彩とツヤは、夏のほんのり日焼け肌にそっと馴染んで、大人の色っぽさを引き出します!
ルナソル 【5月13日発売】
クリアなカラーとみずみずしいツヤで、海の世界をまぶたに宿して
◆PRさんに聞きました! 〜色のこだわり&使い方のコツ〜
◆編集部スタッフがトライ!その感想は?
EX01番 Ocean Lagoon Collectionをお試ししました。1、3、4の順に塗ると、海を連想させる絶妙なグラデーション! パレットの見た目が鮮やかなので濃く色がのると思いましたが、まぶたにのせると薄づきで色がとても重ねやすいです。簡単にグラデーションが作れちゃいました。
PRさんのアドバイス通り、シャイニーカラー(2番)を、下まぶたに入れてみました。淡いグリーンが効いて、より涼しくて華やかな目にグレードアップです☆
イヴ・サンローラン ボーテ 【4月8日発売】
大自然が生み出した5色で、夏肌に映えるヘルシーな目もとを演出
限定1種/本体価格 7,900円
◆PRさんに聞きました! 〜色のこだわり&使い方のコツ〜
「旅先に広がる大地や空、太陽のきらめきなどの色彩からインスパイアされたカラーです。中央のディープブルー(5番)を太めのアイラインのようにぼかして深みを出し、目頭にオーロラピンク(2番)を、下まぶたにウォッシュドブルー(3番)のきらめきをオン。透明感のあるきらめきと力強くセクシーな陰影を楽しめます。
左上のブロンズ(1番)、右下のアンバー(4番)をブレンドしてふわりとまぶた全体にまとえば、絶妙なヌードトーンが顔立ちを抜群に美しく見せます。オーロラピンク(2番)を目頭から下まぶたに入れると透明感と抜け感のある目もとに仕上がりますよ」
(PR 鈴木 佐江子さん)
◆編集部スタッフがトライ!その感想は?
5、2、3の順に塗り重ねると5番ディープブルーのアイライン効果と3番ウォッシュッドブルーで目もとが引き締まります! まぶたに色を乗せなくても、目の「輪郭」をハッキリ際立たせてくれて、すごくキレイです!
PRさんおすすめの、ブロンズ1番とアンバー4番をまぶたにふんわりと重ねてみました!1番も4番もラメが大きくないので、両方を重ねてもまぶたがギラギラしません。サンドカラーがきれいに重なって目にもっと「奥行き」が出る感じ。さらに目がぐっとセクシーになりますよ♪
◆マスカラ◆
アディクション 【5月6日発売】
スパークリングカラーのモードな眼差しで、夏の目もとに存在感を
◆PRさんに聞きました! 〜色のこだわり&おすすめカラー〜
「カラーマスカラは、顔料(着色料)で色を出すのが一般的ですが、この商品は着色料の使用のほかに、パール自体に色をつけているので、角度によってさりげなくまつ毛が輝き、目もとに深みと奥行き、ツヤを与えることができます。
ボルドー系メイクには、01 Tough Love。アイシャドウのカラーと統一性をもたせることで、ナチュラルでモードな魅惑的な印象を与えます。ブラウン系メイクには02 Fanfareがおすすめ。さりげなく色のコントラストが楽しめ、ブラウンメイクをフレッシュでカジュアルにみせます。寒色系メイクには03 Color Purple。ブルーやグレー系のアイシャドウにプラスすると、神秘的な目もとになりますよ」
(PR 田中 紫乃さん)
◆編集部スタッフがトライ!その感想は?
◆リップ◆
ディオール 【4月29日発売】
ツヤめくミルキーカラーで、弾けるようなサマールックを完成させて
◆PRさんに聞きました!〜色のこだわり&おすすめカラー〜
「ミルクのフレッシュさ・柔らかさ・心地良さからインスパイアされた、革新的なリップです。気持ちまで軽やかにみずみずしくなれちゃいます。「口紅」に重ねて使うのももちろんOK!
単品でお使いいただくと、ミルキーなつけ心地の良さ、軽さ、保湿力を実感できますよ。おすすめのカラーは376。サマールックのモデル使用色です」
(PR 村山 恵里子さん)
◆編集部スタッフがトライ!その感想は?
6色の中で一番ミルク色の、026 ミルキー パールで単品塗りにチャレンジしてみました。数回往復させただけでこんなぷっくり。元の唇の色をやわらかく、ミルキーにみせてくれる感じです!
ポール & ジョー ボーテ 【5月1日発売】
クリアカラーの“猫リップ”で、レトロモダンなバカンスメイクを!
◆PRさんに聞きました!〜商品のこだわり〜
「『もはや芸術』と言っていいレベルに仕上げた猫の顔の繊細さや、カラー部分とベース部分を金太郎飴のように形作るのは実はとても大変でした。難しいコツはなく、猫が顔を掻くようにくるくると回しながらつけてください。そうすることでカラー部分とベース部分が混ざり合い、絶妙な発色・ツヤ・持ちの良さを実現できます」
(PR 五百川 紗恵子さん)
◆編集部スタッフがトライ!その感想は?
001 カタマラン(クリアレッド × ナチュラルベージュ)をつけてみました。くりくりと塗ってみると2色がきれいに混ざってやわらかいベージュになります。外側の透明部分と混ざるからなのか、自然なツヤも出ますよ!
002 スムースセーリング(クリアピンク × ラブリーピンク)は、外側のクリアピンクと混ざって、ミルキーなピンクになります。唇の色と調和しやすいピンクで、使いやすいかもしれません。
003 アホイ!(クリアベージュ × サマーレッド)は、外側は薄いピンクの半透明に、鮮やかな赤色の猫が印象的! 中央のサマーレッドがじわじわと溶けでてくる感じ。パッと目覚めるような赤い唇になれちゃいます。
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