
いま欲しいのは、透明感と体温までも上げてしまうような血色感。この春は、心の赴くままに、血色感を操れる「トーンアップ」下地の魔法にかかりたい。仕込め! ふんわり。続け! ふっくらと色っぽい肌。
今回は、2019年春夏に発売される新作のトーンアップ下地から定番まで、幅広くご紹介。“これからもずっと一緒にいてください”とプロポーズしたくなるアイテムがそろいました。


日本人のスキントーンにマッチするピンクで、どこまでも続く透明感が感じられる「ピンクの美人UV」。年齢を問わずいつまでも輝き続けてくれるピンクは、生命力や愛、ロマンスを思い起こさせてくれます。
肌にのせれば、血色感や透明感をまとうことができる。健康的でフレッシュな印象にだってなれる。“私のなりたい肌はどこにある?” と答えを探し求める人に手を差し伸べてくれた“UV エクスペール トーン アップ ローズ”。心がスパークするような輝きを体験したときから、いつだってランコムの虜です。

多種多様なライフスタイルがあるように、肌悩みも人それぞれ。そんな想いに応えてくれたのが5色展開の“コフレドール カラースキンプライマーUV”。赤みをカモフラージュする「グリーン系」や透明感を与えてくれる「ラベンダー系」など自由に選べるのが楽しい。
今回ピックアップした「ピンク系」は、透明度の高いピンク色の発色と光の散乱効果で、毛穴の影をぼかし、血色感がキレイに映える肌に仕上げてくれる。いまの時代を生きるすべての人に寄り添ってくれるような安心感。肌悩みがあるからこそ、様々な色の下地を使いわけていい。そんなしあわせに気付いたからこそ、自分なりのスタイルを確立したい。


どんなライティングの下でもあなたなら輝ける! そういわれてハッとした人は何人いるだろう? M・A・Cの芯あるメッセージに惹かれてこの下地を手に取ってみると、“メイクをするすべての人を輝かせたい!”という熱い気持ちが伝わってきました。「ストロボクリーム」という名前の通り、スポットライトのなかにいるような主役級発光力に拍手喝采!
そして、「やり過ぎ感」が一切ないところも密かにうれしい。なんて言ったらいいんだろう。
太陽の光を受けた水面のように繊細でやさしいきらめき、光の差し込み方で映し出す表情を変えてくれるような、そんな美しさがありました。ほかの誰のためでもなく自分のために使いたい、そんなアイテムを予感させてくれました。



愛のある化粧下地たちに、胸がぐっとつき動かされる感覚におちいりました。隠すのではなく、ほんの少し、血色感を添えるだけ。肌がきらめいて心もトーンアップしたら、それだけで、春がぐっと近づいた気がする。
トーンアップした肌をまとって、新しい季節に、街に出かけよう。
撮影:mika nakayama
取材・文:@cosme編集部
