もう迷わない!肌悩み別・成分辞典|@cosmeで成分からコスメ探し

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もう迷わない!肌悩み別・成分辞典|@cosmeで成分からコスメ探し
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膨大な量の化粧品の中から、自分に合う・肌悩みに効果的なものって何だろう? 今話題の“成分買い”が気になる! そんなあなたにぴったりな「成分検索」機能が@cosmeアプリ限定ではじまりました! 今回、医師監修の「肌悩み別・美容成分辞典」や機能の使い方を紹介します。成分検索を使いこなして、より自分に合ったコスメに出会おう!

あなたの肌悩みは?“成分買い”をもっと簡単に

乾燥、毛穴くすみ、ゆらぎ…尽きない肌悩みに向き合うなかで、いま注目されているのが“成分買い”。自分の肌悩みに合った成分を軸にコスメを選ぶという考え方です。とはいえ、「どの成分を選べばいいの?」「商品が多すぎて探しきれない…」と感じている人も多いはず。@cosmeにも膨大なアイテム情報が揃っているので、選択肢の多さに迷ってしまうこともあるのではないでしょうか。

そこで活用したいのが、2026年2月に@cosmeアプリ限定でリリースされた新機能「成分検索」!
気になる成分名からダイレクトにアイテムをチェックできるから、“なんとなく探す”から一歩進んだコスメ選びが可能になります。

@cosmeアプリをまだダウンロードしていない方は

皮膚科医監修【肌悩み別・おすすめ成分辞典】

「自分の肌悩みには、どんな成分がいいの?」これを見れば一目瞭然! おさめスキンクリニックの院長・納先生監修による成分辞典をご紹介。ここで自分の悩みに合った成分・避けた方がいい成分をチェックしよう!

皮脂や角質の毛穴詰まりからはじまり、炎症など「ニキビ」の原因はさまざま。毛穴角質ケアと赤みを抑えながら肌環境を整えるケアが大切です。皮脂バランスや肌荒れ予防に着目した成分選びがおすすめです。

グリチルリチン酸は、マメ科の甘草から抽出される抗炎症・消炎成分。漢方薬にも使われ、医療現場でも使用されています。赤みやかゆみ、痛みなど炎症がある部分のケアに用いられています。ニキビ毛穴の角質詰まりが原因のひとつ。丁寧な洗浄も心掛けましょう。

・アゼライン酸(毛穴詰まりにアプローチ)
ヒアルロン酸コラーゲンセラミドニキビがあるときは、表皮の炎症によってターンオーバーが乱れ、角質構造も不安定な状態。低刺激でノンコメドジェニックな保湿で水分を補い、少量の油分でフタをするケアがおすすめ)

アゼライン酸は、麦などの穀物類に含まれる成分で、角質ケア・皮脂抑制・抗炎症作用をあわせ持ちます。角質の角化異常を抑える働きがあり、白ニキビから黒ニキビ、炎症性赤ニキビ、炎症後の赤みや色素沈着まで、幅広い段階に用いられます。使い始めにヒリつきを感じることがあります。肌荒れが気になるときは、炎症が落ち着いてから取り入れ、ターンオーバーの乱れや残った赤み・色素沈着のケアに役立てましょう。

ヒアルロン酸コラーゲンセラミド(基本的に保湿系成分を併用するのがおすすめ)
ビタミンC誘導体(ニキビ時はあわせて使うことで、抗酸化や赤み・色素沈着の抑制も期待できます

セリ科植物ツボクサ由来の成分で、炎症の鎮静と保湿を目的に用いられます。新しい表皮細胞を生み出す基底層の構造(ラミニン5)を強化し、ターンオーバーの改善を促します。その結果、角質の生まれ変わりが整い、ひりつきや赤みの軽減、細胞間脂質の増加による乾燥や角化、バリア機能の改善が期待されます。CICAの有用成分は、おもに「マデカッソ酸(マデカシン酸)」「アジア酸(アシアチン酸)」「マデカッソシド」「アジアチコシド」の4種類があり、配合バランスや抽出方法によって作用に違いがあります。

▼CICAの代表的な成分
・マデカッソ酸
抗酸化・抗菌作用があり、肌を清潔に保つサポート成分。肌荒れを防ぎ、くすみが気になる肌にも用いられます。
・アジア酸
抗酸化・抗菌作用を持ち、肌をすこやかに整える成分。赤みが気になる肌をサポートする働きも期待されています。
・マデカッソシド
CICA成分の中でも、化粧品によく使われる代表的な成分。肌のターンオーバーを整え、うるおい成分(NMFやセラミド)の働きをサポートすることで、バリア機能を助けるとされています。肌荒れを防ぎたいときや、敏感に傾いているときに選ばれることが多い成分です。
・アジアチコシド
肌荒れを防ぎ、肌をなめらかに整える成分。ハリ不足が気になる肌にも取り入れられています。

ナイアシンアミドはビタミンB3の一種で、美白やシミ予防、シワ改善、ニキビケア、抗炎症、保湿など幅広い目的で使用される成分です。水溶性でなじみがよく、角質層のバリア機能をサポートするため、敏感に傾いた肌にも取り入れやすいのが特長です。穏やかな抗炎症作用があり、炎症後の色素沈着の予防・改善にも用いられます。肌質を選びにくい成分です。

セラミド(細胞間脂質の産生を促すケア・保湿ケア)
・アルブチン(メラニン生成を抑える・色素沈着ケア)

皮脂分泌が多い肌では、油分の多いスキンケア毛穴をふさぎ、角栓の悪化につながることがあります。毛穴に溜まった皮脂が排出されづらくなり、酸化することもニキビの一因に。ニキビの主な原因は、毛穴の角質や皮脂の詰まりです。さらに、乾燥によって角質が厚くなることも、毛穴詰まりを招く要因になります。ニキビ毛穴の詰まりからはじまるため、まずはクレンジングや洗顔で肌を清潔に保つことが基本です。

毛穴」悩みのタイプは、詰まり・開き・たるみなどがあります。角質ケアや皮脂コントロール、ハリを支える成分など、毛穴の状態に合ったアプローチがポイントです。

ビタミンCは、美白毛穴ケアを目的に配合される代表的な成分。医薬部外品では美白有効成分として承認されており、メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防ぐ働きがあります。活性酸素(フリーラジカル)を還元していくのがビタミンCの作用。毛穴黒ずみや開きは、過剰な皮脂や乾燥、ハリ不足などが要因のひとつ。ビタミンCは皮脂バランスを整え、酸化を防ぎながら、キメを整えて明るい印象へ導きます。大きく分けて「ピュアビタミンC(アスコルビン酸)」と「ビタミンC誘導体」の2種類があり、目的や使用感に応じて選ばれます。誘導体の中には、肌のハリに着目した設計のものや、うるおいを保つタイプもあります。

ビタミンCは抗酸化作用を持つ成分ですが、不安定で酸化しやすい性質があります。その弱点を改良し、安定性や浸透性を高めたものが「ビタミンC誘導体」です。

ビタミンCの代表的な成分
脂性肌さんにおすすめ>
・ピュアビタミンC
 アスコルビン酸Na、アスコルビン酸K、アスコルビン酸Ca
・水溶性ビタミンC誘導体
 リン酸アスコルビルMg(APM)、リン酸アスコルビル3Na(APS・SAP)グルコシド型ビタミンC(AA2G)

<乾燥・敏感肌さんにおすすめ>
・脂溶性ビタミンC誘導体
 テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(VC-IP)
・両親媒性ビタミンC誘導体
 パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(APPS)、カプリル2-グリセリルアスコルビン酸(GOVC)
・水溶性ビタミンC誘導体
 乾燥、刺激性に注意しながら使用するのがおすすめ。

まず丁寧なクレンジングと洗顔で不要な汚れを落とすことが基本です。
・トラネキサム酸(抗炎症作用、メラニンの生成を抑える美白有効成分)
・アゼライン酸(角質ケアで肌をなめらかに整えます。ピュアビタミンCの場合刺激になる時があります)
・ナイアシンアミド(鎮静や保湿を目的に使用)

ターンオーバーに着目した成分で、毛穴ニキビ跡の目立ち、乾燥による小ジワ、肌荒れ予防、美白ケアなどを目的に配合されます。肌をなめらかに整え、ハリ・弾力のある印象へ導く設計の製品も多く、毛穴の開きやキメの乱れが気になる肌に使用されます。古い角質の蓄積を防ぎ、毛穴の詰まりや黒ずみを防ぐ目的でも取り入れられています。使用初期に赤みや乾燥などの反応(いわゆるA反応)が出ることがあります。炎症が強い状態の肌や、皮膚科で処方されるニキビ治療薬との併用では刺激を感じる場合があるため、様子を見ながらの使用が推奨されます。

・ナイアシンアミド(鎮静や保湿を目的に使用)
セラミドうるおいを保ち、バリア機能をサポート)
・アゼライン酸(肌をなめらかに整え、皮脂バランスをサポート)

毛穴ケアやハリ・弾力ケアを目的に注目されている成分。サーモン由来、または植物由来のDNA関連成分として配合されます。肌をすこやかに保ち、キメを整えることで、ふっくらとした印象へ導きます。うるおいを保つことで、乾燥による毛穴の目立ちを防ぐ目的でも使用されます。製剤によっては、角質層まで届ける工夫として微細な針状構造を採用したタイプもあります。

レチノール(肌をなめらかに整えます)
・ナイアシンアミド(バリア機能をサポート)
ビタミンC誘導体(製品により抗酸化ケア目的で配合)

もともと肌に存在するタンパク質で、ハリや弾力を支える重要な成分です。スキンケアでは主に保湿目的で配合されます。高分子コラーゲンは肌表面にとどまり、水分の蒸発を防ぐことでうるおいを保ち、乾燥による毛穴の目立ちを防ぎます。低分子や加水分解コラーゲンは角質層まで浸透し、水分保持をサポート。肌をなめらかに整え、ハリのある印象へ導きます。

ビタミンC誘導体(整肌・製品により抗酸化ケア目的)
ヒアルロン酸(高い保水力でうるおいをサポート)

揮発性のあるアルコールは、さっぱりとした使用感を出す目的で配合される一方、肌質やコンディションによっては乾燥を感じやすくなることがあります。乾燥が進むと、バリア機能が低下し、肌荒れやニキビが起こりやすくなる場合もあります。敏感肌や乾燥しやすい肌の方は、配合量や使用感を確認しながら取り入れるのがおすすめです。

ターンオーバーが遅れ、紫外線ダメージや慢性の炎症、乾燥によって透明感が失われ、「シミ・くすみ」につながることも。まずは何より日中の紫外線対策を行い、さらにメラニンに働きかける成分やターンオーバーをもとに戻す成分、炎症を鎮静する成分で肌を明るい印象へ導くケアを意識して選びましょう。

美白有効成分として医薬部外品に配合される成分で、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ働きがあります。くすみ印象が気になる肌や、紫外線ダメージを受けやすい肌のケア目的で使用されます。肌をすこやかに保つ作用があり、敏感肌向け製品にも採用されています。

・グリチルリチン酸ジカリウム(肌荒れ防止有効成分)
ビタミンC誘導体(整肌成分。製品により美白ケア目的で配合)

ナイアシンアミドは、美白有効成分およびシワ改善有効成分として医薬部外品に配合される成分。抗炎症作用もあり、肌質を選ばず使用できます。メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ働きがあります。また、肌をなめらかに整え、キメの乱れや肌荒れを防ぐ目的でも使用されます。ターンオーバーに着目した設計の製品も多く、明るく均一感のある印象へ導きます。

メラニンの生成を抑える成分と組み合わせることで、相乗効果が生まれます。
・アルブチン(美白有効成分)
ビタミンC誘導体(整肌成分。製品により美白ケア目的で配合)

ビタミンCは、くすみ・肌荒れ・毛穴・たるみケアを目的に配合される成分。医薬部外品では、美白有効成分として承認されているタイプもあり、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ働きがあります。メラニンの生成プロセスに着目した成分で、キメを整え、明るい印象へ導きます。種類によって水溶性・油溶性・両親媒性などがあり、使用感や設計が異なります。

ビタミンCの代表的な成分
脂性肌さんにおすすめ>
・ピュアビタミンC
 アスコルビン酸Na、アスコルビン酸K、アスコルビン酸Ca
・水溶性ビタミンC誘導体
 リン酸アスコルビルMg(APM)、リン酸アスコルビル3Na(APS・SAP)グルコシド型ビタミンC(AA2G)

<乾燥・敏感肌さんにおすすめ>
・脂溶性ビタミンC誘導体
 テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(VC-IP)
・両親媒性ビタミンC誘導体
 パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(APPS)、カプリル2-グリセリルアスコルビン酸(GOVC)
・水溶性ビタミンC誘導体
 乾燥、刺激性に注意しながら使用するのがおすすめ。

・ナイアシンアミド(ターンオーバーの促進で相乗効果)
・トラネキサム酸(抗酸化、メラニン生成阻害の相乗効果)

美白ケアやエイジングケア目的で配合される整肌成分。医薬部外品では、美白有効成分として承認されているタイプもあります。紫外線によって引き起こされるメラニン生成プロセスに着目し、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ働きがあります。さらに、肌のターンオーバーをサポートし、くすみの気にならない明るい印象へ導きます。抗酸化ケアを目的に処方されることもあります。

ビタミンC(メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ)

シミやくすみ対策を目的に取り入れられる成分ですが、使用タイミングには注意が必要です。紫外線の影響を受けやすい性質があるため、夜のお手入れでの使用がおすすめ。日中に使用する場合は、日焼け止めなどで十分なUV対策を行いましょう。

「皮脂・テカり」悩みは、過剰な皮脂分泌だけでなく、乾燥が背景にあるインナードライが原因の場合もあります。毛穴が詰まると表面が乾燥するので、皮脂腺が過剰に働いてしまい、混合肌になることも。皮脂バランスを整えながら、うるおいも守る設計のアイテム選びが大切です。

ビタミンCは、美白毛穴ケアを目的に配合される代表的な成分。医薬部外品では美白有効成分として承認されており、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ働きがあります。毛穴黒ずみや開きは、過剰な皮脂や乾燥、ハリ不足などが要因のひとつ。ビタミンCは皮脂バランスを整え、酸化を防ぎながら、キメを整えて明るい印象へ導きます。大きく分けて「ピュアビタミンC(アスコルビン酸)」と「ビタミンC誘導体」の2種類があり、目的や使用感に応じて選ばれます。誘導体の中には、肌のハリに着目した設計のものや、うるおいを保つタイプもあります。

ビタミンCの代表的な成分
脂性肌さんにおすすめ>
・ピュアビタミンC
 アスコルビン酸Na、アスコルビン酸K、アスコルビン酸Ca
・水溶性ビタミンC誘導体
 リン酸アスコルビルMg(APM)、リン酸アスコルビル3Na(APS・SAP)グルコシド型ビタミンC(AA2G)

<乾燥・敏感肌さんにおすすめ>
・両親媒性ビタミンC誘導体
 パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(APPS)、カプリル2-グリセリルアスコルビン酸(GOVC)

まず丁寧なクレンジングと洗顔で不要な汚れを落とすことが基本です。
・トラネキサム酸(メラニンの生成を抑える美白有効成分)
・アゼライン酸(角質ケアで肌をなめらかに整えます)
・ナイアシンアミド(鎮静や保湿を目的に使用)

アゼライン酸は、麦などの穀物類に含まれる成分で、角質ケア・皮脂抑制・抗炎症作用をあわせ持ちます。角質の角化異常を抑える働きがあり、白ニキビから黒ニキビ、炎症性ニキビ、炎症後の赤みや色素沈着まで、幅広い段階に用いられるとともに、毛穴詰まりによる皮脂分泌のバランスを整えます。使い始めにヒリつきを感じることがあります。肌荒れ時は炎症がほぼ落ち着いてから取り入れ、ターンオーバーの改善や残った赤み・色素沈着のケアに。

ヒアルロン酸コラーゲンセラミド(基本的に保湿系成分を併用するのがおすすめ)

ナイアシンアミドは、ビタミンB3の一種で、美白やシミ予防、シワ改善、ニキビケア、抗炎症、保湿など幅広い目的で使用される成分です。水溶性でなじみがよく、角質層のバリア機能をサポートするため、敏感に傾いた肌にも取り入れやすいのが特長です。穏やかな抗炎症作用があり、炎症後の色素沈着の予防・改善にも用いられます。肌質を選びにくい成分です。

セラミド(細胞間脂質の産生を促すケア)
・アルブチン(メラニン生成を抑える。ナイアシンアミドとの組み合わせでテカり肌改善効果)

角層内部の水分不足で皮脂が過剰になりがちなインナードライ肌には、セラミドで水分バランスを整えるケアがおすすめです。

▼ヒト型セラミドの種類と特徴
セラミドEOP(セラミド1)
角層の土台を支える主要セラミド。ハリ不足や乾燥が気になる肌に。
セラミドNG(セラミド2)
保水力に優れ、うるおいを保持。保湿ケアのベースとして広く配合されるタイプ。
セラミドNP(セラミド3)
バリア機能をサポートし、敏感に傾きやすい肌の保湿に。
セラミドAP(セラミド6Ⅱ)
角層のコンディションを整え、なめらかな肌印象へ。年齢に応じたケアにも。
セラミドAH(セラミド7)
肌環境をすこやかに保つことを目的に配合されるタイプ。

「乾燥」やうるおい不足は、キメの乱れや肌荒れの原因にもなります。水分を抱え込み、バリア機能を支える保湿成分に注目して選びましょう。

高い保水力を持つ保湿成分。もともと肌(真皮など)にも存在し、水分を抱え込むことで、うるおいによるもっちりとした印象を与えます。スキンケアで配合された場合も、角層で水分を保持し、しっとりしながらもベタつきにくい質感に整えます。

セラミドうるおいを保つ土台をサポートし、保湿ケアをより安定させます)
・スクワランなどの油分(肌表面にうるおいのヴェールをつくり、水分の蒸発を防ぎます)

もともと肌に存在するタンパク質で、ハリや弾力を支える重要な成分です。スキンケアでは主に保湿目的で配合されます。高分子コラーゲンは肌表面にとどまり、水分の蒸発を防ぐことでうるおいを保ち、乾燥による毛穴の目立ちを防ぎます。低分子や加水分解コラーゲンは角質層まで浸透し、水分保持をサポート。肌をなめらかに整え、ハリのある印象へ導きます。

ビタミンC誘導体(整肌・製品により抗酸化ケア目的・両親媒性はバリア機能維持作用)
 ┗全肌質:両親媒性ビタミンC誘導体:パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(APPS)、カプリル2-グリセリルアスコルビン酸(GOVC)
 ┗脂性肌さん以外:脂溶性ビタミンC誘導体:テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(VC-IP)
ヒアルロン酸(高い保水力でうるおいをサポート)

インナードライなど隠れ乾燥が気になる肌には、セラミドで水分バランスを整えるケアがおすすめです。

▼ヒト型セラミドの種類と特徴
セラミドEOP(セラミド1)
角層の土台を支える主要セラミド。ハリ不足や乾燥が気になる肌に。
セラミドNG(セラミド2)
保水力に優れ、うるおいを保持。保湿ケアのベースとして広く配合されるタイプ。
セラミドNP(セラミド3)
バリア機能をサポートし、敏感に傾きやすい肌の保湿に。
セラミドAP(セラミド6Ⅱ)
角層のコンディションを整え、なめらかな肌印象へ。年齢に応じたケアにも。
セラミドAH(セラミド7)
肌環境をすこやかに保つことを目的に配合されるタイプ。

揮発性のあるアルコールは、さっぱりとした使用感を出す目的で配合される一方、肌質やコンディションによっては乾燥を感じやすくなることがあります。乾燥が進むと、バリア機能が低下し、肌荒れやニキビが起こりやすくなる場合もあります。敏感肌や乾燥しやすい肌の方は、配合量や使用感を確認しながら取り入れるのがおすすめです。

季節やストレスをきっかけに肌は不安定になりがち。「敏感肌・ゆらぎ・赤みによる肌荒れ」に悩む人は、バリア機能を支え、炎症を穏やかに保つケアが重要です。やさしい処方設計かどうかもチェックを。

セラミドは、角層に存在する細胞間脂質のひとつで、スフィンゴ脂質に分類される保湿成分。角層では脂質と水分がミルフィーユ状に重なり合い、うるおいを抱え込む構造をつくっています。セラミドは、肌のバリア機能を支える重要な成分で、乾燥や肌荒れを防ぐ役割を担います。加齢や乾燥環境などにより減少することが知られており、バリア機能が低下すると、外部刺激を受けやすくなることがあります。そのため、スキンケアで補うケアが重要とされています。

・ミネラルオイルなどの油性成分(肌表面にうるおいの膜をつくり、水分の蒸発を防ぎます)

CICAは、セリ科植物ツボクサ由来の成分で、炎症の鎮静と保湿を目的に用いられます。新しい表皮細胞を生み出す基底層の構造(ラミニン5)を強化し、ターンオーバーの改善を促します。その結果、角質の生まれ変わりが整い、ひりつきや赤みの軽減、細胞間脂質の増加による乾燥や角化、バリア機能の改善が期待されます。CICAの有用成分は、おもに「マデカッソ酸(マデカシン酸)」「アジア酸(アシアチン酸)」「マデカッソシド」「アジアチコシド」の4種類があり、配合バランスや抽出方法によって作用に違いがあります。

▼CICAの代表的な成分
・マデカッソ酸
抗酸化・抗菌作用があり、肌を清潔に保つサポート成分。肌荒れを防ぎ、くすみが気になる肌にも用いられます。
・アジア酸
抗酸化・抗菌作用を持ち、肌をすこやかに整える成分。赤みが気になる肌をサポートする働きも期待されています。
・マデカッソシド
CICA成分の中でも、化粧品によく使われる代表的な成分。肌のターンオーバーを整え、うるおい成分(NMFやセラミド)の働きをサポートすることで、バリア機能を助けるとされています。肌荒れを防ぎたいときや、敏感に傾いているときに選ばれることが多い成分です。
・アジアチコシド
肌荒れを防ぎ、肌をなめらかに整える成分。ハリ不足が気になる肌にも取り入れられています。

甘草由来の成分「グリチルリチン」にカリウムを結合させた水溶性の整肌成分。医薬部外品では、抗炎症の有効成分として承認されているタイプもあります。肌荒れやニキビを防ぐ目的で配合されることが多く、ゆらぎやすい肌をすこやかに保ちます。美白有効成分と併用されることもあります。「グリチルレチン酸ステアリル」は、油溶性の抗炎症有効成分。クリームなどの油性処方に配合されることが多いタイプです。

PDRNは、サーモン由来DNAから抽出される成分。肌をすこやかに整え、ハリや弾力のある印象へ導く整肌成分です。乾燥による小ジワを目立たなくするケアや、うるおいを与える目的で配合されているほか、肌荒れを防いでなめらかな肌状態を保つ、サポート成分として使用されることもあります。

ビタミンA誘導体(レチノール誘導体)は、ターンオーバーを促進する成分。ニキビ毛穴、シワ、肌荒れなどに用いられます。作用は比較的マイルドで、いわゆる“A反応”は起こりにくいとされていますが、炎症が強い時期に使用すると刺激や赤みが出ることがあります。ニキビや肌荒れがほぼ落ち着いた段階で、仕上げのケアとして取り入れるのがおすすめです。皮膚科で処方されるニキビ治療薬との併用では、刺激や赤みが強まる場合があります。

成分検索を使ってみよう!

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②探したい成分をチェック(複数・さらに細かい成分も選べます)>決定
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③除外したい成分がある人は「−除外する成分」からチェック>決定

④内容を確認して「検索」>条件に合った商品一覧が表示されます!

⑤もしさらに絞り込みたいときは右下「絞り込み」>各項目を選択してね!

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編集部が注目!成分コスメをチェック

成分検索で選ばれている主要5成分から、編集部おすすめのアイテムをピックアップ。成分を入り口に、肌悩みに合わせて選ぶことで、人気アイテムもより納得感のあるセレクトに。

▼ナイアシンアミド

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発売日 2025/9/5
医薬部外品

▼トラネキサム酸

薬用ナイトパック

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容量・税込価格 70g・1,980円 (編集部調べ)
発売日 2023/9/1
医薬部外品

▼レチノール

レチノール シカ リペア セラム

イニスフリー

容量・税込価格 30ml・3,960円 / 50ml・5,990円 / -・3,960円
発売日 2022/2/1 (2024/3/1追加発売)

▼セラミド

ケアセラ AP高保湿先行バリア乳液

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▼ビタミンC

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(アットコスメ編集部)

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