一重・奥二重向け｜アイシャドウの選び方（ブルーベース編）

自分に似合う色を自己診断します。

耳の端、上の方を引っ張り、耳に血色を出します。血色が、写真の左側に近い色の人は青み系の色が似合います。

いわゆる”ブルーベース”と呼ばれるタイプです。

黄み系の色を使うと、目が腫れぼったく見えたり、色だけが浮いてしまったりするので注意しましょう。

アイシャドウのベースカラーとしてオススメなのは、アイシーブルーの様な涼しげな水色や、ホワイトカラーです。

ラメやパールが入っているものを使うと華やかな印象を与えるので、TPOに合わせて選びましょう。

ちふれのアイシャドウをアイホール全体に広めにいれます。
指を使ってのせることで、発色が良くなります。

赤みもしくは紫系のブラウンのペンシルタイプのアイライナーで、目のキワから2、３ミリ程度の幅を意識して描いていきます。

赤みもしくは紫系のブラウンのアイシャドウを、【２】で描いたアイラインの上をなぞり、徐々に上へぼかしていきます。
目を開いたときに1ミリ程ブラウンが見える位置までぼかしましょう。

最後に、ペンシルで描いたラインとブラウンシャドウを馴染ませるために、薬指で３回ほどなぞりましょう。

青みが得意な人に似合うブラウンは、上の左側のような赤みのブラウンや、紫系のブラウンです。

【３】で使ったブラウンシャドウを、目の下の目尻から３分の１にのせ、ベースで使ったブルーのシャドウを残り３分の２にのせます。

黒のアイライナーを、上まつげの生えぎわを埋めるようにちょんちょんとのせ、黒目の上下の生えぎわには重ねてのせます。

黒目の上下のアイライナーを強調することで、黒目が縦長に大きく見えるようになります。

ビューラーでしっかりとまつげを上にあげて、黒のマスカラを上下のまつげ全体にのせたら、仕上げに黒目の上まつげ部分に再度マスカラをのせて完成♪